リアルの話。

つい先程の記事を書き終え
お会計をして帰路に着いた、はずだった




どうやら
卵管造影のためにとった心電図が
看護師から見て引っかかったよう




先生に確認してもらうので
もう少しお待ちください、と
残留することになった




もともと
心電図をとると大体不完全右脚ブロック
高校生のときには健康診断でひっかかり
ホルター心電図もやったが異常なしであった




そもそも
高校までハンドボール部に所属しており
かなり激しい運動をしていてもなんともなかったため
ど素人の高校生ながら大丈夫だろうと思っていた




しかし、
今回引っかかったのは
徐脈だったようだ



脈拍が40台
会話をしても60台にのらなかったため
おやおや?となったらしい




まあ、確かに低いが自分ではこんなもんだと思っていたため
早く帰りたい、、夜勤明けなんすよ、、、
と心の中で唱えていると




気をつかって看護師から色々と話しかけてくれた




その中で
先程先生が卵管造影のあとは妊娠しやすい、
という話をしてくれたことを思い出した



看護師さんからみてもそうですか?
と聞いてみると



確かに、
卵管造影のあと妊娠するひとは
少なくないですよ
との返答



続けて、
でも
期待を持たせすぎてしまうんじゃないかと思って
多いけれど必ずではないですからね、
と言葉を重ねた




もちろん、先生が言うことは
間違いではないのだろう



ネットで調べてみても
すぐにヒットする内容だし
そのタイミングで妊娠したひとも
多くいるようである




一方で、
妊娠しなかったひとも多くいる、
いや、妊娠しない人の方が多いという事実もあるのだ




突然、妊活の厳しい側面を突きつけられて
夜勤明けでご飯も食べていないわたしの精神状態では
正直受け止めきれなかった





つら。
もうやだ。
お金ばっかりなくなってくし、
妊娠できるかもわからないのに







かなり落ち込んで家に帰ると
注文していたカラコンが届いていた





えっっっっ
発送早くない???!
まじ?やったーーーー!!!!
明日早速つけてみよ〜♡




自分で言うのもなんだが
チョロチョロのチョロである


あまりのチョロさにドン引きする方もいらっしゃると思う、
けれど
これはわたしの長所なのです





やはり自分をご褒美で甘やかして生きていくしかない、
そう激チョロな自分の攻略法を強く確信した瞬間であった



とりあえず
この幸福な気持ちのまま眠りにつきたいと思います、うん

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