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『1 らぶ姉さんの大冒険』
これは
ゆぱゆぱのお客様である
らぶ姉さんが
2022年夏に失明の危険もあるという
【黄斑浮腫】を発症し
2023年1月に劇的に回復するまでの記録
らぶ姉さんが病気と向き合った約半年間を
ゆぱ子からお願いして
本人に綴ってもらいました
何故なら
病院で提供される治療法以外の
あんなこと
こんなこと
いろーんなことをして
病気が治った話は
情報が氾濫しているこの時代
溢れている
けど
それは
どこかの
誰かの
いつかの話で
現実はそんなにうまくいくわけないんだよーと
そんなふうに感じている人がほとんどと思う
けど
これは
2022年8月からの半年間
自然療法ケアサロンゆぱゆぱのお客様である
女性に起こった話
いや
彼女が行動して
起こした話
第一話 【健康が趣味】
2022年の夏ごろ
右目が
【黄斑浮腫】おうはんふしゅ
という病気になった。
眼球が腫れ
物が歪んでみえ
眩しく
目の痛みもあった。
完治することは難しい病気で
失明に至る可能性もあると言われており
大学病院に半年間ほど通院した
怖かった
運転もできなくなったらどうしよう
私は必死に病気と闘った
通院していく中で気づいた
「医者任せでは治らない」
自分自身でできる事を模索し
行動を起こした
四の五の言わず
いいという事は積極的に試した。
結果
私の目はほぼ完治し
再発の可能性も小さいと言われる程になった
医者からは、驚かれた
西洋医学では認められないやり方で
私は立ち向かったのだ
病気を通して
病院というところ
医者の立場
あり方
そして、病気とは、健康とは、、、いろいろと考えさせられた
たくさんの気づきがあった
今まで何やってたんだろう、と自分を悔いた。
漠然とした健康という概念に、火がついた。
ここから、どれだけ自分が変われるか
今は
【健康が趣味】
というほど
健康の大切さを感じている
第二話に続く