静かに進む、内なる国際化。
私の職場は、輸出ゼロの超ドメスティックな会社ですが、なぜか外国人の技術系正社員が3名います。
全員、日本の大卒もしくは院卒の留学生で、1名は既に日本国籍を取得しています。職場での会話や作成資料はすべて日本語で、インターナショナルな雰囲気など微塵も有りません。
なぜこのようになったかと言えば、採用した者が、たまたま留学生だったからです。
普通、留学生であるならば卒業後は祖国へ戻るものですが、どうもそうではないらしい。こっちも将来辞められては困るので、この点を強く確認しました。しかし彼等(彼女もいます)は、採用面接では本音を語っているとも限らず、その後の雑談の中でいろいろ聞きました。
留学先として日本を選んだ理由の中で印象的だったのは、治安が良いということ。既に他の国に移住している親戚から強く薦められそうです。
次に挙げたのはアニメです。