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ウェルビーイングダイアログ1-2(2022/10)

1. 夢や目標は何ですか?
●2年(定年)後

・フットサル自己ベスト
・父子協働(ビジネス兼社会活動)本格再稼働

●5年後

息子のアーティスト契約獲得、父子それぞれの自立、もしくは共同事業

●7年後

父子それぞれがウェルビーイングな家庭を持つ

2. 日頃から何に感謝していますか?
●親から授かった命
私は何者なのか、これまでの人生は何だったのか、何のために生きているのか、これからどうやって生き、そして死んでいくのか、何を後世に遺し託すのかなどを考えると、幼少期の自分の姿、それに影響する父母の人生や想い、祖父母の姿に辿り着く。命を受け継ぎ、そして託すことこそが私にとって生きるということなのだと感じるとき、授かった命に感謝する。

●これまでの全ての人生経験
それが今の私をかたちづくり、残りの人生の土台となる。

●これまで関わった全ての人
人生経験は主に人との関わりの中でのできごと。

●自然
自然がなければ命はなく、今生きている実感もない。

●森羅万象
以上のごとく、私の命は森羅万象とつながっている。

●そして、妻と息子

私の今の仕事、社会活動、プライベートな活動、そのすべては「妻の死」と「息子の障がい」から生まれている。妻と息子から与えられたもの、それらを通じて学んだものが今の私をかたちづくっている。

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