質問力 質問には3つのレベルがある #18
こんばんは。眠れる獅子ユアンです。
ワインを飲んで子供と寝落ちしてから起き上がるのはかなり至難の技でした。起きた自分を褒めたい。
「偉いっ!」
さて今日もいつもながらこの時点で何を書こうか全く決めていない。
(本題になかなか行かないのでビュンッと下の本題まで飛ばしてください)
眠すぎる目を擦りながらパソコンの目の前で考えながらキーボードを打っている。
「ネタよ降ってこいっ!」
そう願いながらも思った事をそのまま書いて記事を埋めていく。
ズルすぎる。。。
そしてなんの為にこの記事があるんだと思った あなた。
そう、なんとなくこの記事を読んでみたものの、一向に意味のわからない時間を過ごしてしまっているあなた。一体何をみさせられているのか。
すいません。今の所、何にもありません。
頭がまだ寝ているので冷めるまでこんな感じで指をカタカタ動かしているのです。よし、もう一回!
「ネタよ降ってこいっ!」
しまった、、、眠気を冷ます為にタイピングしているのに、「ネタよ降ってこいっ!」の部分はコピペをしてしまった。
コピペはずるいぞ!!
「詐欺師!このやろー!」
本当に一体何を見させられているのか。。。
YouTubeの様にButボタンがあったら、確実にButに埋め尽くされていますね。おっと気しない。気にしない。
(YouTubeの話題が出たのでここで眠気冷ましに一旦YouTubeを見に行く)
-----------------------ここから本題-----------------------
たまたま見ていたら 中田敦彦YouTube大学の2ndチャンネルで 質問上手になる方法「質問には3つのレベルがある」というものをやっていた。
これは確かにと思った。
まず質問にはレベルがある。
レベル①思考の道筋がない
レベル②考えたけどよくある質問
レベル③独自の質問になっている
具体的な思考の道筋があって
なぜその質問をして何が知りたいのか
と言うのが分かっていれば
回答者はその答えをすぐに検索することができる
例えば水泳選手に質問する時とかに
泳ぎについてどう思いますか?
レベル①
早く泳ぐにはどうしたら良いですか?
レベル②
プールでクロールをして泳いでいる時に足をつることがあるのですがその時はどうしたら良いのでしょうか?
レベル③
みたいな感じかな。
いい質問をするには相手の事をある程度知っておく必要性がある。
とも言っている。
ある程度リサーチした上で質問する必要がある。
これをするだけで大きく差がつくし、質問された側も「わかってるなコイツ」となる。
出来るインタビュアーの人を例に挙げてくれた
インタビュアーの人たちはオリエンタルラジオの由来を教えてくださいとは聞いてこない。
オリエンタルラジオの由来とはこういうことだと過去に言っている。
その上でなんでそういう風な言葉選びをしたんですか?
とか、イメージを限定にしたくないから造語にしよう。さらに検索をしやすいようにしような名前にしよう。
麒麟、千鳥、笑飯みたいな漢字の名前もその頃すごく多かったので逆の逆にいってカタカナの名前にしよう。
そこまで限定して名前を決めたのは知ってるんですけど今の中田さんがもう一度コンビ名を付け直そうとするならばどの様な名前にしますか?
「おー!面白い質問ですねー、今だったらなー」
ふむふむと答えたくなる。
大切なのは
リサーチ→試作→質問
この流れがあると話していてもすごく面白い。
動画の最後に、それでも中田さんも我が子には「幼稚園どう?」みたいな質問をしてしまうと言っています。
これはすごく分かる。
僕も小学一年生の息子に学校から帰ってきたら、
「おかえり!今日どうだった?楽しかった?」
言っています。
はい、めちゃめちゃ言っています。。。
息子 「・・・・普通。。。」
まーそうなるよね。
ここでリサーチ→試作→質問の流れを踏んでレベル③の質問をするのなら。
今日に朝、体操服に着替えてそのまま学校に行ったけど、体育があったの?お父さんも小学校の時は体育が一番好きで一日中体育だったら良かったと思ってたんだよ。サッカーとかバスケットとかボール遊びが一番好きだったな。今の1年生の体育はどんな事をするのかな?
明日はこの質問にしてみようと思います。
最終的になんとか無事書けました。
深夜1時。今更目がぱっちり冷めてしまいました。
お付き合いありがとうございました。
おやふみなさい。