美味しいご飯屋さんを見つけた時は、 君にも食べさせたいなって思う。 面白い映画を見た時は、 君と一緒に見たかったなって思う。 なんだかちょっと寂しい夜は、 君の声が聞きたくなる。 日常で心が動く瞬間は、 いつも君のことを考えている気がする。 君に話したいことはいっぱいあるし、 君にしてあげたいこともいっぱいある。 君としたいことはもっといっぱいある。 でも、今の君が幸せでいるために、 私という存在が必要ないなら、 それはそれで構わない。 君のおかげで、 時間が永遠
好きだと言いたくてやっと近くまで来れたけど、今度は近くなりすぎて簡単に好きだと言えなくなった。こんなに辛いならいっそ他人のままがよかったのかな。
恋が出来ないんじゃなくて、 恋に気づいていないだけだった。
理由は分からないけど、いつも何か焦っている 見えない誰かに先を越されそうだと 根拠のない不安を抱きながら ↑いつ書いたのか分からないけど、部屋を掃除してたらこんな言葉が書かれているメモが出てきた。 #一言 #つぶやき
期待されたくて今まで頑張ってきたけど、本当は期待されることに疲れていた。 #一言 #つぶやき
沖縄のおばあが、 「過去を振り返るなんて、おばあになってからいくらでも出来るよ。今しか出来ないことをやりなさい。今を楽しみなさい」と言っていました。 自己啓発の本を読むより、よっぽど心に響いた気がします。 #つずやき #一言 #沖縄
あれからもうすぐ四年。 君がいなくなってから、もうすぐ四年になろうとしています。 君が何故いきなりいなくなったのか、 今でも誰も分からないと思います。 居候のようだった君は、 いなくなる前の日もいつものように泊まりに来ていましたね。 いつものようにふざけて、 いつものように笑って。 そう見えていただけだったなんて知らずに、 私も笑っていました。 そして次の日の朝、私は君におはようと声をかけた気がします。かけたことすら覚えてないほど、ごく普通のいつも通りの朝でした。
最近嬉しかったこと 前まではやりたいことがなくて悩んでいたのに、今はやりたいことがありすぎて悩んでいる。 #一言 #つぶやき
あいにくの雨で 外には出られないけど 少し蒸し暑いこの部屋で あなたと寄り添っている今が 幸せで愛おしい 晴れの日はどこか 遠いところへ行きたい そうしたらあなたのこと ちょっと長く独り占めできるから 巡る日もあなたの その掠れ声が聞きたくて 意味もなく名前を呼んでしまう 巡る日もあなたの その無邪気な笑顔が見たくて 今日もあなたにキスをする 巡る日もあなたの 隣を歩きたいと思うけど ふとした瞬間不安になって 小さな雫が頬をつたう 巡る日も 巡る日も きっとこの
こんな天気のときは、ペトロールズの「雨」を聴こう。小さなライブハウスで、大音量で彼らの自由気ままな音楽を聴いたときは、本当に身も心も揺れていたなぁ。
やっぱり私は変わっていない。 最近そう思うことが増えた。 新しいことを始めたり、行ったことのない場所に行ってみたり。 知識や経験は増えるけど、根本的な自分の弱さは変わっていなかった。 私が考える自分の弱さとは、 「ある一定の線から抜けられない」というところだと思う。 ある一定の線とは、私の周りにぐるりと引かれた見えない線のこと。 私はその線の中で23年間生きてきた。 線を超えられる機会は幾度となくあった。だけど、その先に待ち構える不安や責任の重さに怯えて、その線を越え
きみの見ている世界は 何色なんだろう 赤とか青とか きっと色とりどりで 暖かいんだろうね わたしの見ている世界は ごく平凡な毎日で 決まった時間に起きて 決まった時間に寝ている そんなところだよ それにね 悲しい時も嬉しい時も いつだって世界は同じ色にしか 見えないんだ 毎日が目まぐるしいぐらい どんどん色が変わっていくような 本当はそんな世界に溺れたい 悲しいほどに嬉しくて 痛いほどに愛おしい 矛盾だらけの世界こそ き
正しいか正しくないかじゃなく、美しいか美しくないか。 自分の今の生き方は正しいかもしれないけど、 ふと、美しくないなと思うことがある。
新卒入社でつまずいた。 どういうことかと言うと、 いまから4年前、二十歳の時。 私は新卒で入社した会社をわずか8ヶ月で辞めた。 新卒入社は「石の上にも三年」のように、 最低三年は勤めた会社にいなければならないと言われることが多い。 なのに私は社会人一年目にすらならないうちに、新卒の掟を破ってしまった。 なぜ辞めてしまったのか。 私は某日系航空会社のグランドスタッフとして入社した。 憧れの仕事に、憧れの制服。入社が決まった時はとても嬉しかった。 でも、入社して数ヶ月が経
noteをやっている理由は人それぞれあると思う。 ブログ感覚でやっている人。 仕事の一環でやっている人。 仕事が欲しくてやっている人。 いろんな理由が混ざり合って、 このnoteは様々な人によって出来ている。 そんなnoteを私はなぜやっているのか。 それは、 「本当の私でいさせてくれる」からだ。 文字を書いている私が、本当の私に近い気がしたし、本当はこんな考えを持っている、ということを言葉では言えないけど、文字でなら表現できるからだ。 そんなの当たり前だ、と言わ
思い込みかな。 思い込みだよ。 きっとそう言われるかもしれない。 でも、心のどこかで これは運命なんじゃないかって 期待している。 ※この先、私の記憶を残す為に書いているような文章です。ストーリー性や表現力はほぼ意識していないのでご了承くださいませ。 私が彼の存在を知ったのは 今から5年前の大学1年生の秋だった。 とある大学の学祭で、 私は彼に目を奪われた。 あれは多分、一目惚れだった。 気のせいかもしれないけど、 あの日の私たちは しっかりと見つめ合っていた気