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D-DAY THE FINAL レポ │ 幸せと愛の瞬間

2023.8.5 D-DAY THE FINAL DAY2 レポ


ただのいちユンギペンが書いた、自己満のなが〜いアンコンDAY2のレポです。ほんのちょっとだけ写真や動画を添えてます。
レポでありながらしんみりしちゃってる部分もあります。ごちゃごちゃです。🙇‍♀️
久しぶりにD-DAYに溺れてみるか〜という方におすすめします。

なが〜いですが、好きなところだけ読んでいただくだけでも飛んで喜びます。🎶


○入場

本人確認は午前に済ませ、1度会場を離れてから開演2時間前位に現地に戻る。しばらくはお隣のハンドボール場で休憩。
実感が湧いてきたと同時にオタクにしか分からないであろう、推しとの対面前の謎の緊張が。
開演1時間前くらいにハンドボール場を出て入場した。


既に会場には世界各国からたくさんのアミがいた。
コンサート人生2回目(1回目はD-DAYイルコン)の私は、初めて1万人以上動員の会場に入ったのでその迫力にまず驚かされる。

席に座ってからはずっと、
楽しみの興奮と謎の緊張が凄くて胸が騒いでいたし、今までにないほどソワソワして…

だんだん席は埋まっていきアミボムもオレンジと青の点滅を繰り返す。暗転。この時点で涙目だった笑


○開演

開演と同時に流れるVCRの後、ユンギさんが運ばれ始めたときには泣いていた。何の涙なのか。
多分、会えて嬉しい気持ちと楽しみの気持ちと、かっこいいの気持ち。


床に寝かされたユンギさんが照明に当たり、"Yeah"と第一声を発した瞬間、ありえないほどたくさんの涙がボロボロと溢れてきた。その後も掛け声を叫びながら、涙が止まらなかった。


そうだよ、あなたに会うためにここに来たんだよ
この全身が燃えるように熱くなるこの感覚をまた味わいたくてここまで来たんだよ。


それが、彼との2ヶ月ぶりの再会の瞬間だった。


해금(Haegeum)〜대취타(Daechwita)

覚えてきた掛け声をユンギさんとユンギさんを大好きな人達と めいっぱい叫んで、歌えて、とても幸せだった。

ずっと泣いていた。彼に会ったことへの感動と、このD-DAY期間で味わった辛くて悲しい気持ちや嬉しい気持ちの全てが解放されたような感覚。


イルコンの落選地獄で大きくメンタルを削られたのが1番の辛い思い出で、今でもあの時期を思い出すだけで涙が出てくるほどだし

アンコンに参戦することになったら旅費は全て親の負担になるということ。親と話し合いながら本当にチケッティングに挑戦することが正しい選択なのか、凄く悩んだときもあった。

過酷なチケッティング(主にキャンセルチケット拾い)は、体力的にも精神的にも辛い日々だった。




ツアー発表から今まで本当にたくさんのことがあって、でも
辛いことも嬉しいことも幸せも、いつもユンギさんが好きだからこその数ヶ月間だったな、と振り返りながらの涙だった。
ユンギさんが幸せの涙に変えてくれたんだね。


Seesaw  SDL

Seesaw、本国の掛け声が凄くて流石本国…と感じた。(アンコンで世界各国から強火ユンギペンが集まっていたからでもある)

チューニング、アルペジオとアミの歓声が凄かったな。ユンギさんの弾くギターは他の人よりどうしてかあたたかく感じてしまうのは、ユンギさんが好きすぎる故なのだろうか。
Seesawのサビ、会場みんなで一生懸命に歌った。

微笑みながら歌うの、
ほんとずるいよね。愛しい。




SDLでは"but I thinking 'bout 민윤기!!" の、"민윤기‼️"がもうほんとに力強くて、みんなで全力で叫んで気持ちよかったしすごく幸せな気分だった。
민윤기が大好きな人たちの全力の"민윤기‼️"。そしてそのなかに混じって一緒に叫べたあの時の経験も、たからもの。




そして、アンコンでスペシャル参加してくれたアドラちゃん。まるで川の水がサラサラと流れていくようなとてつもなく綺麗な歌声だった。でも薄くなくて、濃くてしっかりとした声。



ユンギさん、アミ、そしてアドラちゃん。全ての歌声が合わさった会場は、もうそのまま抱きしめてしまいたいほどにあたたかくて。
幸せに溢れた空間とはこのことなのだなあと身体でじんじんと感じた。


사람(People)  사람Pt.2(People Pt.2)

D-2リリース後初めて사람を聴いたとき、すごくユンギさんそのままの曲だと思ったし
思春期真っ只中である私自身の考え方も、この曲の影響で自然と似た考えになってきているような気がしている。


辛いことや悲しいこと、楽しいことや嬉しいことも、全てはいずれ過去になること。
それを彼自身の経験から教えてくれるから、その言葉はとても優しくて軽くて、心にスっと入ってくる。

だからこの曲は、涙が出る夜にいつも聴いている。何気ない日々の中で、すごく支えになっている。


ユンギさんと会場のみんなで"뭐 어때"と歌うから、悩みは全部ちっぽけに見えたし、それぞれの過去をおいてきて、次に進もうと踏ん張るそれぞれの瞬間だったように感じた。
過ぎた過去じゃない、今に集中して、
今を一生懸命に生きたい。



사람 Pt.2のときの会場がまるで きらきらかがやく紫色の海 のようで、思わず息を飲んでしまうほど美しかった。
綺麗な歌声で息を合わせて歌うアミ。アミの持つ紫色のアミボムはリズムに合わせて綺麗に揺れ、その手前にはユンギさんが歌っている。正面ではなく2階席の真横の位置だからこそ見れた景色。


"사람"よりさらに詳しく愛について語られるこの曲だけれど、同じようにやっぱり優しくて良い意味で軽いものだから、たくさんのひとの心を支える曲になっているのだと思う。



"涙がこみ上げたら君 泣いてもいいんだよ
あなたはもう愛されるに値してるのだから
"

アミと歌う舞台が大好きだという、あたたかい愛に溢れたひと、ユンギさん が歌うこの歌詞を生で聴いて
あーもっと、この言葉を真っ直ぐ受け入れてみてもいいのかもしれない  と思った。
泣きたい時に泣けるようになれたら。愛されているその事実に素直に喜べるようになれたら。



彼自身、彼がこの 当たり前だけど見失いがちな大切なこと を言葉にすることでたくさん救われるひとがいることを、もう知っているのだと思う。

ありがとう。薄くて軽いありがとうじゃなくて、辛い夜、この曲を泣きながら聴いたぶんだけの大きくて濃いありがとうです。


저 달(Moonlight)   Burn It

ユンギさんのシーバル!は、シーバル!ではなく
シィーーーーバーーーーーーーール‼️‼️である。
若干のかれた声でギャンギャンと楽器のようにならす最高にデカい声と悪口は、彼にしか歌えない。
あの瞬間、身体の内側からブワァァと震え上がるような感覚がした。


Burn Itでは、みんなで飛び跳ねた。遊んだ。
アミには一緒に楽しく遊んで欲しい と言うユンギさんに煽られながら、Burn Itを叫んだ。すごく楽しかった記憶。
この曲は思い切り遊ぼうと思ったのか、動画は初めの数十秒しか撮っていなかった。(見返したかったな…)


Tony Montana feat.JIMIN

イントロでみんな絶叫。ジミンさんが来る😭と、めちゃくちゃ盛り上がった。
この曲のはじめにはユンギさんの音程の上がり下がりの激しい部分があり、そこのがなり×高音が最高だった。いつもより低く太い声でがなりの多めの音で、また身体がギュッと震えた。


ジミンさんが登場するとき、私はその日一の高音で叫びながら(ほぼ悲鳴)ジミンさんを迎えていた。(スマホで撮った動画に入っている自分の声に驚いた。)

ジミンさんパートのメロディーが個人的にすごく好きで、実際の公演でもとても印象に残った。これを書いている今(8/27)もライブで聞いたジミンさんの歌声を脳内再生できるくらい。
とてもとてもとっても良いのだ。とにかく良い。(語彙力がないのが悔しい)
特に、
🐱Hey gentle man  🐥gentle man
🐱wait a minute  🐥wait a minute
🐱넌 내가 망하길 기도 하지 🐥기도 하지
このユンギさんとジミンさんの掛け合いが最高すぎて泣いていた。えーん。


練習生時代、ユンギさんがジミンさんに、"君はこのグループに必要なボーカルだ"と伝えたように、ジミンさんはとても濃度が濃く中性的で、それでいて激しい歌も似合ってしまう唯一無二の歌声を持っていると思っている。
そんな柔軟で濃い歌声に混ざり合うように、がなり多めなユンギさんのラップや合いの手が入ってしまったら、それは最高以外のなにでもないのよ…


Like Crazy

かわいいかわいいメントの後、ダンサーさんたちが出てきてイントロで接触~~
そういうのはあまり気にしないタイプなのでFACE活動期はダンサーさんたちまで美しい…すごい…と観ていたのだが、やはり生で見ると、ねえ。Oh...という感じだった。Oh...


사 랑 한 다 박 지 민!! の掛け声を叫べたのも本当幸せだったし楽しかったなあ。

知ってた。知ってたけど、やはり口から音源だった。ほんとに。まじのまじで、生歌がびっくりするほど上手い。なんであんなに踊りながら歌えるん、、、

ジミンペンさん、ごめんなさい。私の記憶力の無さによりこれしか書けませんでした…🙇‍♀️

メント中のジミンさん🐥

Shadow

さっきまで一緒に歌っていたくせして、再びユンギさんが姿を見せたときのアミの叫びは物凄かった。(私含む)


歌い始めるユンギさん。さっきまでジミン色だった会場は、一瞬にしてユンギさんの色に引き戻された。

MVでユンギさんがスマホに囲まれる演出があるこの曲では、実際にVIPの人たちのほとんどがスマホを掲げていた。(それまでも撮っていたが照明の影響か目立って見えた。)
これもひとつの演出と言えるだろう。観客までも演出に引きずり込まれてしまっているその景色は凄く印象的で、同時に怖さも感じた。

イルコンの記憶がなさすぎて自分の記憶力への信用がゼロになった私は、公演のほとんどをスマホで撮っていた。しかしこの曲だけはカメラに気を取られずに集中して、しっかり目に焼き付けようと思いスマホを下げた。そんななかであの印象深い演出はとても記憶に残ったな。
ステージ構成や演出にも関わったという彼の演出の凝り具合、変態レベル。(おい)


音の上がり下がりが激しいパートが多く、でも本人は淡々とこなしてしまうこの曲がやっぱりすごくすごく大好きで、目を閉じて歌うユンギさんの姿が忘れられない。



Cypher Pt.3:Killer〜Cypher Pt.4〜UGH!〜땡〜HUH?!

SUGA a.k.a. Agust D という歌詞でユンギパートが始まるCypher Pt.3:Killerは私にとって、バンタンの曲の中でトップ5には入るほどの大好きな曲であり、何よりAgust Dが生まれた曲である。

釜山コンでこの曲をもう歌わないと聞いたとき、一度でいいから生で聴きたいと夢見ていたわたしはショックで泣いた覚えがある。
ユンギさんパートだけではあるが、今回生で聴けて本当に嬉しかった、幸せだった。

男女関係なく香港に行かせてしまうユンギさんのそのラップ姿はやっぱり世界でいちばん大好きで、かっこよくて、輝いていた。



"Ya playa haters you should love yourself"をアミに力強く歌って欲しいユンギさん。愛(いと)。
イルコンではふにゃららん(?)という印象だった(ごめんなさい)この掛け声だが、やはりアンコンでは完璧だった。

みんなでこのかっこいい言葉たち叫ぶの、ほんっとに気持ちいい。ユンギさんの煽りに応えるようにみんなで叫べて、心から楽しかったし心から嬉しかった。



HUH?の盛り上がりが特に物凄かった。それまでの曲でグングンとみんなの興奮が高まっていったのが、ボォォン‼️と爆発した感じ。(さっきから擬音多いな)
"What's the shit do you know about me?"の掛け声が超ぴったし揃うので気持ちよかった。

最後のクライマックスで火柱と火花(小さな花火?)の演出があり、その迫力も凄かったしそれに対抗するくらいのアミの盛り上がりだった。

最後の火の演出の煙で見えなかった彼の姿だけど、曲の終わりには煙が退けて見ることができた。あの瞬間のユンギさんの仁王立ちの姿、すごくかっこよかったな。

仁王立ちユンギさん

メント

特に印象に残っているメント。
ユンギさんが腕をブオンブオン回してミンユンギコールを煽ってて、それに対抗するアミの本気のミンユンギィィ‼️‼️ミンユンギィィ‼️‼️コールが、最高&かなりのカオスだった。(自分含め)

「今日の盛り上がり凄いですねぇ」とか「楽しんでますか?」のユンギさんの言葉に答えるみんなの歓声が歓声ではなく叫びだったの、(自分含め②)本当に面白い。
普通のアイドルのメントに対する歓声の、体感1.5倍ぐらいの時間ずっと叫んでて(悲鳴混じる)、ユンギさんは結構驚いてたし、嬉しそうに笑ってた。



LGO前のピアノにマイクをセットするとき、そのセッティングが緩かったのかマイクが前にシュンッと下がってしまった。
それまでニッコニコだったユンギさんのお顔がオウッと驚いた顔になった。そのお顔が本当に可愛くって、あの瞬間、会場の全員が赤ちゃんを見守るような目でミンユンギくん(3さい)を見ていたと思う。

あの驚き顔は素なのか、ネタでわざとオーバーに反応していたのか分からないけれど、どっちでもいい。どっちでも可愛いので。
後者だとして、アミには可愛い一面見せちゃろのユンギさん、めっちゃ可愛い。思考がかわいい。かわいい。とにかくかわいい。




ピアノを弾く前、フゥ〜‼️とかキャー‼️と叫ぶアミ🔎が数人いて、そのときの照れムーブユンギさん🐱が本当にかわいいので動画と共にどうぞ🥹🥹

🔎ユンギさんが動くマイクに驚いた様子が
  可愛くて爆笑
🔎フゥ〜‼️‼️  キャー‼️‼️
🐱何、まだなんもやってないんだけど❓照
🐱🎹チャーン
🔎フゥーー‼️‼️‼️
🐱いや、そんな何もう 照



あまり話題にはなっていないのですが、完全なる照れミンユンギムーブをしていたんです🥹🥹🥹

ユンギさんの照れムーブは、私たちの愛を受け取ってくれてるからこそのものだから、愛しい。
私たち、あなた自身とあなたの言葉や歌やダンス、ラップや演奏まで、私たちに見せてくれるものぜんぶぜんぶ、すごく大切で大好きで愛してるよ〜。

ユンギさんの伴奏に合わせて、7人の名前の掛け声。
コールをする私の声がいつにも増して必死だった。動画を見返した今、ユンギさんのために必死なあのときの自分、めっちゃ可愛ええ〜となっている。




Life Goes On

私にとって切なくて幸せで大切な、これからもずっと聴き続けるであろう曲。
LGOの会場(特にLife goes on×4回歌うとき)は、めちゃくちゃひとつだった。共同体レベルのひとつ。
ユンギさんの"Life goes on"と、アミの"Life goes on"が一緒になって、めちゃくちゃ綺麗な音を奏でていた。演奏だった。
あの日あの場所にいたそれぞれがあの日の"Life Goes On"を胸に、これからも小さな幸せを見つけながら生きてゆけますように。



"また会える日を 君は絶対に忘れないで"
"一緒に挨拶しよう byeじゃなくてhello"
"恐れないで僕の人生の最後まで  
 絶えず人生は続くんだから
"

アンコンから1ヶ月以上経った今の時点でもう、Life Goes Onに助けられた夜がたくさんだよ。

バンタンメンバーの掛け声(キムナムジュン キムソクジン…)を聞きながらピアノを弾くユンギさん
Life Goes On最後の"Yeah"を呟くユンギさん

OT7 VCR

ステージが暗転し7人の映像が流れるVCR中、ユンギさんはピアノの置いてある床からステージに上がってスタッフさんからエレキを受け取る。
アミはVCR中ずっとバンタンコールをしていて、キムナムジュン キムソクジン ミンユンギ…と掛け声するアミのことを、ユンギさんはゆっくりと見渡していた。


Snooze

この曲も心に留めておきたくて動画をほとんど撮らなかったので、悲しいことに記憶は薄れてきている。

"少し休んでもいいんだよ"
"ため息を大きくして"
"いつでもどこでも応援するよ"
この曲に綴られた言葉たちすべて、今の彼が過去の彼にかけたい言葉なのだろう。


バンドグループThe Roseのボーカル、ウソンさんのコーラスパートをアミみんなで歌うとき、その言葉ひとつひとつに一人ひとりの想いが濃く込められているような気がした。私もその1人だった。

花びらが散って落ちる時
包み込んであげる good night
霧が晴れて散る時
去って行くよ bye
Blooming dream

Snooze / Agust D


過去の彼を包み込んであげることも、晴れた時去っていくことも出来なかったけれど
これからそんなときが来ないことを願いながら、もしそんなときが来ても彼を包み込んであげれたら、いつもそばにいられたら、と想って歌った。

未来の私にもこの言葉をかけたい。
過去の私から未来の私へ。休んでもいいし、叫んでもいいし、泣いてもいい。でもその道を選んだ理由をいつまでも忘れないようにね。




"다 괜찮아질 거야" (全てよくなるよ)
このパートをアミが歌うようになったのは、イルコンのときからだと聞いた。
6/4、私が彼に初めて会ったあの日、この言葉を大切に大切に心を込めて彼と自分のために歌った。

左右にゆらゆらと揺れるアミボムの白い光はまるで彼とアミをよしよしとしているようで、背中をさすっているようで、すごくあたたかかった。みんな同じ思いだった。

"あなたの創造と人生の終わりを
共にできますように
"
わたしの今のいちばんの願いであり恐れでもある

"あなたの居場所がどこであろうと
寛大でありますように
"
彼自身、私、そしてアミ一人ひとりの居場所が、どうかあたたかくありますように

"試練の果てには満開になりますように"
この曲の歌詞と共に、続けることを恐れず、いつか訪れる満開と自分自身を信じて歩いてゆけますように

"始まりは微弱でも最後は壮大なはずだよ"
この言葉をいつまでも忘れることのないように。
辛いときこそ思い出す言葉が、他のなにでもないこの言葉でありますように

Snooze

어땠을까 (Dear my friend)


"君が変わったのか それとも僕が変わったのか
流れる時間さえ憎い 僕たちが変わったんだよ
"

8/5の、この歌詞を髪をかきあげながら目をギュッと瞑りながら歌うユンギさんの表情が忘れられない。


あのときは、"ユンギさん苦しそう" "そんなに苦しい顔をしないで" "早く解放されて"そうわがままなことを思いながら見ていた。
わたしまで苦しくなって、私の方が先に泣いちゃったな。ユンギさんのほうが泣きたいのにね。



8/6の最終日、あなたは泣いたと聞きました。
配信は買えなかったけれど、流れてくる動画に涙しました。前日のDear my friendを歌うあなたの姿が頭をよぎりました。


あなたは、8/5のあのとき、涙を堪えていたんだね

"流れる時間さえ憎い 僕たちが変わったんだよ"
/ Dear my friend





"마지막(The Last)"がいちばんの苦しみだと思っていたけれど、"어땠을까(Dear my friend)"だったんだね
あなたが囚われて早く解放されたくて、でも向き合うのも辛い過去の話って、"어땠을까"のことだったんだ
ツアーが終わってから気付くなんてね。
でも、教えてくれてありがとう。そして、私たちに寄りかかりながら吐き出して・解放してくれてありがとう。


あなたの解放の日が8/6だったとしても、6/4だって、8/5だって、解放の過程だっただろうから。
だから、あなたのその解放の過程で少しでも声を届けられたなら嬉しい。
何よりわたしの解放の日 D-DAYは 8/5 だったこと、忘れないでいたい。



ユンギさんとアミで歌う、最後のOh〜のとき。
アミの歌声もアミボムの振り方も力強くて、あのときがいちばん、ユンギさんとアミがひとつになっていたと感じている。
まるでいつものバンタンとアミの関係性がそのままその空間に浮き出てきたかのように、お互いがお互いを支えあって肩を組んでいるように見えた。


暗転〜D-DAY〜バンド紹介〜
DJタイム〜メント

暗転
"D-DAY"前の暗転で、ミンユンギ!サーランへ!ミンユンギ!サーランへ!というコールが始まった。そのまんまの愛じゃん。好きすぎる故のコールじゃん。あのときのアミ、可愛かったな。
ユンギさん、ニヤニヤしたかな?嬉しかったかな?




D-DAY
アンコール1曲目のD-DAYが始まったとき、ああもう終わっちゃうのか、ってすごく寂しくなってしまった。


みんなで過去を終わらせて、今を新しく始める1歩を踏み出したような感覚がした。
何よりユンギさんが"Future's gonna be okay"と歌ってくれるから心強かった。まるで私たちの仲はずっと変わらないと言ってくれてるかのようで。どんな未来が来ても大丈夫だし、なるようになるって優しく言ってくれているようで。

D-DAYの演出、すごくかっこいいよね。


バンド紹介
一人ひとりが、自分の見せ場になるごとに 会場を自分の色に染めてしまう圧倒的な演奏力と盛り上げる力 に、流石チームSUGAのひとだなと感じた。
ユンギさんのッエイッエイの声に合わせてアミもッエイッエイって言うの、めっちゃ可愛いよね。

キーボードさんの演奏&
座ってエイッエイッ言うユンギさん



DJタイム
EL CAPITXNことイジョンさんとユンギさんのスペシャルDJタイム、本当に最高だった。超燃えた。興奮した。
同い年の制作仲間、かっこいいけどお顔はかわいい、そんなお2人のシィーバール‼️‼️だよ⁉️痺れるどころじゃなかった…

叫びでも歓声でもなく高い悲鳴を上げてました。わたしの周りの方、うるさかったろうな…ごめんなさい…笑

かわいいお顔をお持ちですね
イジョンさんインスタ@elxcapitxnより


Apple Music radioでユンギさんとイジョンさんがD-DAYアルバム制作について話す回を聞いてまず驚いたのが、イジョンさんは凄くおっとり系男子だということ。
めちゃくちゃ落ち着いてて、ユンギさんにいじられちゃう可愛いシャイボーイだったのだ。シィーバール‼️‼️って叫んでた人だよね…❓ギャップ……

そしてIUちゃんとユンギさんを繋げたのもイジョンさんだったと。いや、イジョンさんほんとにありがとうございます。心から感謝致します。
編曲をほとんどイジョンさんが担っているのもあって、私の大好きなAgust Dの音楽はイジョンさんが居る上で成り立っているのだな〜と実感して頭が上がらない。


とにかく、このDJタイムは私にとってこの公演の重要なハイライトのひとつ。何度でも動画を見返しに行ってしまう。
(このDJタイムの動画は、わたしの叫びが半端ないのでここには貼りませんが興味ありましたらTwitter(X)の方からご覧ください…)(わたしのアカウントのワード検索で #D_DAY_THE_FINAL と調べると出てきます)




メント
最後のメントでは聞き取れない部分も多々あったけれど、"행복합니다"(幸せでした) のこの一言にとても救われた。
それまでもずっと思ってたけどやっぱり来てよかったなと思えた。
すごく幸せで、満たされて、今日をずっと大切にしたいなと思った。すごくすごく大切で幸せな言葉。


"本当に本当に感謝していますし、今日思いっきり楽しんでくださって幸せでした"
"公演は観客がいるから上手くいくんですよ"
"皆さんのおかげでとても楽しかったです"
"絶対にまた会えることを願ってます"

こんなたくさんの幸せの言葉を直接受け取ることが出来て、幸せで幸せで幸せだった。

こっちのほうがありがとうだし、とても幸せだったよ。
ぜったい会いたいです。会いましょう。
2025年。こんどは6人の仲間と一緒のあなたに。


Never Mind   마지막(The Last)

この2曲の掛け声は一段と大きかった。
沢山の夢を叶えてきた彼が叫ぶ"Never Mind"は何よりも心強いし
"心配しないでくれ 俺はもう大丈夫だから"
"俺のファン達 堂々と顔を上げてくれ"
1万以上のファンを前にして語る"마지막"のステージは、歌詞のそのままだった。


夢を決して諦めないこと、成功を手にしてぶつかった大きな壁を乗り越え、大きな成功をおさめたと同時に 過去の自分とも決着を付けて1人で堂々と歌う今この瞬間までが、
何をどう見てもひとつの真っ直ぐな筋で繋がっていて、彼の努力を証明している。
その努力も、何より自分に正直でいることを怠らなかったからこその努力であり、それがまた今の彼に直接繋がっているのだろう。
彼のいちばんかっこいいところだと思うし、私が彼にいちばん尊敬しているところ。


○終演

"마지막"の終わり、shit!! を最後に、振り返りもせず去っていくユンギさん。
公演の終わり方までユンギさんらしいから大好き。


あの数秒間の去る姿は、終わりであり始まりのようだった。去っていくchapter1の終わり、そしてbyeではなくhelloを再び交わす、chapter2の始まり。

"また会える日を 絶対に忘れないで"
                                          / Life Goes On
始まりがあれば終わりがあることは事実。
でもバンタンとアミのこの素敵な愛に溢れた物語はとくべつで、終わりを迎えてもまた始まりがあるはずだと思えるし、必ずその続きを共にしたいと願う。
そう思わせてくれたこの歌詞がだいすきだ。

夕食も、ホテルまでの地下鉄も、寝る前も、その後はずっとその数時間前のことを思い出して焦がれていた。

ああ、楽しかったな、幸せだったな。




To : SUGA / Agust D / 민윤기

ゆんぎさんのこと、好きになれてよかった
ほんとに、ほんとに、ありがとう
あなたが居たから今のわたしがいること、とても嬉しいし大切にしたいです
忘れられない夏です


あなたの音楽で繋がった私たちが、一緒に歌って遊ぶのもあなたの音楽であることがとても嬉しいし幸せです


次あなたと会うときも、どうか幸せで溢れた瞬間でありますように。

민윤기 愛 ARMY │ D-DAY IN JAPAN / るじゃ

D-DAY IN JAPAN DAY3 のレポnote。
イルコン参戦日からちょうど2ヶ月後、思ったより何倍も早くに再び彼に会えた。間違いなく、幸せで溢れた瞬間だった。
またあの時みたいに愛を交わすことができたから、次会うときも同じように幸せで溢れた瞬間で愛を交わせたらいいなと願ってる。



"約束があるじゃないですか、2025年に"
"私たち、2025年に会いましょう"
"あんにょ〜ん 2025年に会いましょ〜ん👋🏻"

服務開始日のお知らせが来たその日にWeverseライブで会いに来てくれるユンギさん

あなたのそんなところがだいすきです
大切 好き 愛 を行動で表してくれるあなただから
私もあなたに、行動で愛を伝えたいといつも思います
待ってますね。ユンギさん。


もちろん、さみしくないなんて嘘は付けない。
すごくさみしいし心配だし辛い気持ちでいっぱい

行ってらっしゃいと言えない苦しさと
行かないでとも言えない辛さの狭間のこの感覚
帰ってくるまでずっと続くのだろうか


それでも時は進んでいく
彼の人生もわたしの人生も、止まることなく
続いていく


あなたの歌う言葉に、わたしはこれからも何度も救われるみたいです
私はあなたのことを、あなたの音楽と共に
自分自身を見つめながら幸せに待ちたいです


ユンギさん

独りに感じた夜は、私たちと共にした幸せと愛の瞬間を思い出してください
不安の多い夜は、あなたはあなたが思っている以上に強くてかっこいいひとだということを思い出してください
未来が怖い夜は、私たちがD-DAYツアーで交わした大切な約束を思い出してください

少しでも楽な夜になることを願っています


さようなら ではなくて 久しぶり と
笑顔で挨拶を交わす日を、幸せに待っています


あなたの人生があり、わたしの人生がある
そうありながら
お互いがお互いを大切に思い、愛を交わす瞬間を一緒に過ごせたことが どれだけ幸せで奇跡か。

この数ヶ月間に貰った、音楽や映像、言葉や行動、そして多くの幸せな思い出。
そんな、溢れるほどの贈り物と一緒に、また会える日を楽しみにしています

あなたとわたしへ・バンタンとアミへ

2023.9.20 るじゃ

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