メルとヨルの保護から今のお話#ニャンズ17
今回は保護猫だったメルとヨルが道端で発見されて保護された話です
今はあたしんちでお家猫な子たちです。
実は
メルはヨルと一緒に保護されたのです。
前から飼われていたのかも知れない。
メル♀とヨル♂と少女
ある日
中学生の女の子が道端で不自然なものを見つけた
少女が見たのはシルバーがかった毛玉のかたまり
よく見ていたら少し動いている
とんでもない光景に気づいた
ハリガネで結わえられている猫だった
2匹の猫がガチガチになっている
ハリガネに接着剤がぬられて固められたのだ
少女は泣きながら震える2匹の見知らぬ猫たちを抱きかかえていた
『かわいそうに〜ヨシヨシ、、おねえちゃんがなぁー助けるからな〜大丈夫やでぇ〜ヨシヨシ』
少女は、この子たちを何とかしてあげたいと
悩みながら動いた
帰宅し自分のちょきんばこをにぎりしめた
可哀想なネコたちは少女に助けられた
ドクターにお願い
同じ地域に、動物病院があった
ひょうばんの先生らしい
ここの先生にお願いしよう!
少女は思った
「この子たちの命を助けて下さい」
「こんだけで何とかお願いします!」
少女がガチガチの猫たちとお金を渡した
ドクターは何度もひさんな子たちを
見ているので手厚くケアしてくれた
捨て猫はこの後いばしょはどうなるのか?
ドクターには当てがあった
この病院に保護ネコを何度も連れてきていたFさんに電話をしてみた
Fさんのほご猫おあずかり場所へ
2匹は
Fさんの保護ネコお預かり場へ
病院の近くにFさんちがあった
当時は、保護ネコを5匹、お家ネコ10匹もいた
みんなで15匹!
Fさんちってすごいw
メルとヨルの変化
メルとヨルの居場所はきまった
けれど体も心も傷つき
中々エサも水もとれない
性格上 ヨルは楽観的でマイペース
順調にお家猫たちと交流できていった
真逆のメルはこわがっていて
心をなかなか開かなかった
ヨルの姿をうしろからみるメル
ヨルは馴染んでいってたのしそうだった
仲間になっていった
メルはこわくて一歩まえに出れない
ヨルはメルを見守ってくれた
徐々にメルも動き出した
水を飲んだ えさを食べた
そして トイレにいけた
何日もかかった
メルのそばにいつもヨルはいた
ヨルがみんなとじゃれた
メルは見ていた
数日後、ヨルのとなりにメルがいた
多くのいえネコ達のちかくまできた
ヨルに見守られて、メルも変わってきた
数ヵ月後、メルが猫パンチしだした
メルは猫パンチがとくいだった
もう、ほんりょう発揮できたメルだった
その後ウスのお話で合流デス!
今のうちの子
良いタイミングで
メル、ヨル、ウスが合流し
今に至るのです。
更に、ダニエルもきて、みんな仲良く暮らしてます。今までどこでどうなって、ココにきたのか?
たまたまのサイトの掲示板で話が決まり
たまたま、同じ保護猫お世話するFさんとも出会い、みんな集合したニャンズ。
きっと初めから、ご縁があったんだろ
そう思いながら、4匹のお気楽暮らしを見守る今日この頃デス。
最後まで
読んで頂き
ありがとうございました
(=^x^=)