見出し画像

彼は 年子の兄貴がいるので、 

物心ついた頃からずっと一緒に

小学校、中学校、高校と学校へ通った。

彼と兄貴は、体が小さい。

いつも 背の順何番?って聞いたら

2人とも

『1番❗️』っと元気に答えていた。 

(^-^)v(^_^)v

画像2


幼稚園年少さんの時は

心細かったのか、

兄貴のクラスの部屋で過ごしていた。

遊ぶ時は、兄弟で 砂場でう○こ座りし 

団子こさえてました。

泥団子は作るのうまかったです。

画像4

夢中になりつつ、手も動いて

口も動く。良い感じかな?w

画像3

M『あんなS兄(注1)ーあいつしばきたいねん。ほんまムカつくねんやん』

S兄『そらボコボコにしたろー』

って言う会話を 良くしてました💧

(注1)兄弟間では、兄貴の頭文字+兄ちゃんの『兄』をつけて呼ぶこと!

ψ(`∇´)ψ( ̄∇ ̄)



ボコボコ❓しばく❓

あーイヤ会話です。はい💧



担任の先生から チラリとお話聞いて

たまげましたが、

彼らのボコボコや

しばいたるは ムカつく奴に対する

愚痴りの延長の話で

 実際何もしないです😁

口が悪いもんで申し訳ないです💧

m(__)m

まったく親に似て(あ?私か!💧)



結局 行事ごとにクラスに馴染み

友達が出来て 兄弟共通の友達やら

色々仲間広がって 皆んなで公園行くか

ウチでゲーム大会の日々でした。

子供って仲良くなるの早いのかな?って

いつも見守ってました。

画像5


少年Mは、兄貴が2人いて 弟もいたので

真ん中の子特有の要領の良さは兼ね備え

友達関係も ウチの家事も 何かと気がつく

いまだに そんな大人になってました。

良く動く 気遣いができる 誰にでも話しかけていける 物おじしない 優しい子ですね。 

画像8


幼稚園の遠足のある日

おチビさんだから先頭さんで歩く少年M。

しかし、お弁当食べるの遅い💧

片付け遅いから、みんなより遅れをとり

必死で片付け走ってたらしいです。

ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3


先生『Mちゃん出発するから追いついてやー!』


先生は、そう言って時間がきたら先に皆んなを連れて歩き出します。

先生曰く、



(゚o゚;;

『いつも、こちらを見て動く事

考えてるんですよねー。

自分が直ぐに列に入られなくても

必ず追いついて 先頭さんになれてます』

o(・x・)/

『泣きべそかいてますが、

負けない力がありますネー。

見かけによらず強い子だから、

しっかりと見守ってあげて下さい』


自分で出来る子なんですよ。だと✨✨


(=´∀`)人(´∀`=)

って(・・?)え?そうなん?

その話を聞いて以来 色々頑固な一面や

問題も、ありましたが 少年Mがやれると信じて

その先も あまり小言は言わず見てました。


彼も兄貴の色々を見て学習して

成長してきたので 細かい事言わなくても

出来てるかなと親バカで見てました。


ただ、兄弟共通して 片付けは 超ヘタ!

母親が良い見本見せて無い事(ア・タ・シ?w)

彼等が几帳面で無い事

だから かなあーって反省してます💦 


少年Mが一時期ニート生活から脱出出来ず

やむ無く条件を克服出来なかったので

母の会社関連の介護施設で就職促しました。

画像9


丁度若い男の子達がいて 仲良く楽しく

働いてました。途中仲良しの1人が

家庭の事情で帰省。もう1人も段々と

離れギミになり、仕事内容も人手不足で

過密勤務になり、少年Mは退職希望しますが

中々受け止めて貰えず5ヶ月後退職。

今は派遣で 介護を離れ 梱包作業、タイピング作業etc.働いてます。

画像10


少年Mは、甥っ子や姪っ子大好きで

とても可愛がります。

(=^x^=)大好き❤で癒されに

ウチによくきます。


優しい子。少年Mは

小さい頃からなんか思ってたんやろなあと

あの日の事が理由なんか。

実は

母親の大人の事情で別居した時がありました。

子供達には、正直に話して

兄弟仲良く暮らして!お父さんと仲良くね!

っと言って 出ようとしたら

少年M『母さんボク連れて行って!』って

泣きながら話していました。


『でも、兄弟4人みんな可愛いから

皆んな好きだから、1人だけ連れては

行けないんだよ。』

『母さんの勝手でゴメンね。

兄弟仲良く暮らしてね。父さんとも仲良くね』

って


皆んなにも話すように 宥めるしかなかった。

連れて出るのは 過酷な生活しかない。

子供4人小学、中学ぐらいの子には

多分辛い思いしか残せない生活になる。 

重い辛い厳しいそんなんできひん💧


ココにいれば、何でも揃ってる。

学校も変わらなくて生活出来る。


彼等の生活を環境を変えすぎてまで

私には、彼等を守って暮らす力も

お金も勇気も何も持ち合わせてなかった。


味方の居ない棲家では

他人の私が生きていける場所では

なくなってしまった。


子供達は、同じDNAの

父親と祖父、祖父母、叔母がきっと可愛いがってくれる。

他人の私には、出て行くしかなかった。

そう追い込まれていた。

画像1


とか言いながら、

私はご近所さん住み。

別件の理由ですが、、、。

👆👆ココで理由書いてます。


そんなMは、先月の私の誕生日🎂に

Morozoffのプリン2つ🍮🍮

美味しいシューと焼き菓子プレゼント🎁

(すぐ食べてしまい画像ないです💧)


今月は、母の日に

画像6

また、お菓子美味かった💕 すぐもろた。

(プリンは器だけですが💧)


優しく育ってくれてありがとう💖

ニャンズにも猫じゃらし🐀ついたカラカラ音なるヤツとシーバっ高いエサ✨✨

(=^ェ^=)💖好きで良くモフモフをわっしゃわっしゃしにきます。

画像7


ほんまに気のきく良い子です。

愚痴りや何でも呑みながら

話せるMくん。(梅酒しか飲めない💧)


彼が元気に暮らしている事が

ある意味幸せです✨✨

兄弟にもまれる分逞しい。

そして、よく人を見ていて優しい。

多分、Mは、ゲーム🎮しながら

休みや自宅で気楽に過ごしてるかな🎶


まあこんな雨の日も☔️

めげずにやってるだろう、きっと、、、。

画像11


最後まで読んで頂き

いつもありがとうございます😊


では、また(=^x^=)






よろしければ、サポートして頂けましたら助かります。お気持ちだけでも、励みになります。投げ銭でも、明日への活力になります。よろしくお願いします🤲