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タイルと向き合う

ども。泰山タイル愛好家のゆん太です。

久しぶりの更新です。発信がないと「泰山タイル」に興味が無くなったんじゃないかと心配されますが、今のところは大丈夫です。むしろ泰山タイルに関する新たな発見と様々なご依頼に奮闘している毎日です。

さて、僕は「泰山タイル愛好家」であって、「タイル愛好家」ではないのです。むしろタイルはあまり好きではなく…時に「タイル愛好家」と言われるのが、なんだかもどかしく感じています。

ただ最近少し自分の気持ちや思いに変化が出てきたのです。

「タイル、面白いな。」

まるで蜂の巣のようなタイル

焼き物(陶磁器)が好きな自分にとって、タイル全般が美しく感じるのはもちろんですが、それが「好きか」と言われれば…。これは子供の頃の一種のトラウマ?的なことに影響があります。

今なぜタイルが“面白い”と感じたのかは、実は泰山タイルの活動からではなく、現代のタイル製造の現場や、それに携わる人との関わりから感じました。

これからはレトロな和製美術タイルや装飾タイルだけではなく、多角面から“現代のタイル”に向かい合ってみようかな、と思います。

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