ジェンダーレスが地方では差別されること。
こんばんは。今日も一日お疲れさまでした。
本日は”ジェンダーレス”について記事を書いていきたいと思います。
1、ジェンダーレスとは
ジェンダーとは、生物学的な性別によって与えられた社会的、文化的性差を意味します。生物学的な性別とは、具体的には生殖機能の違いです。
赤ちゃんが生まれると役場に出生届(出生証明書)を提出しますが、出生届に記載される赤ちゃんの性別は、生物学的な性別として、男または女のどちらか一方を記載します。
一方、ジェンダーとは社会的、文化的に作られる性別のことを指し、いわゆる男性らしさ、女性らしさと表される性差のことを言います。
2、ジェンダーレスの性差別と区別
個性が集まる東京、大阪、名古屋等...。栄えている都会ではジェンダーレス男子(女子)というのは”個性”として扱われていると思います。
実際都会で働いたことや住んでいた過去もないので、事実かどうかは定かではありませんが、地方よりは確実に認知されている事は事実だと思います。
地方では、化粧をしている男子=オカマ。美容が大好き=オカマ等
まだまだ”個性”という概念が存在しないんじゃないのか?って言うくらい差別されます。
ジェンダーレス男子(女子)は住みにくい場所ではあります。
3、何故地方は遅れているのか
何故地方は遅れているのかというのは、個性を出せる人は都会に出て行ってしまう。都会の方が個性を存分に活かせる。と思い地方から離れていきます。実際そういう方は一匹狼な方が多いと思います。
地方は集団で戯れるのが好きな方が多いです。
都会は一人or二人が好きな人が多い方が多いと自分なりに思っております。
個性を持った人が都会に行き、地方ではその個性を知らずに年をとって衰退していく。。。というのが僕の考えです。