朝30分を続けなさい:古市幸雄

朝30分を続けなさい
著者:古市幸雄

朝は脳の疲れもなく、勉強時間にあてるのに最適な時間帯。1日30分=1年150時間=5年750時間…反復、積み重ねが力になり、知識の積み重ねにより「複利」を作ろう。

〇基礎練の反復が最強
・基本練習を忠実に繰り返すことで力になる。
⇨プロ選手などは新しいことを5％程度しか取り入れない
・楽に出来るような特殊解は再現性が無い
・天才はいない。続けた人だけが届く世界

〇朝型勉強のすすめ
・夜は誘惑が多い
・夜は脳の判断疲れ、体の疲れが溜まっている
・朝は思考が晴れやかで時間も長く感じられる
・朝+時間に縛りができ、ダラダラしない
・勉強道具は寝る前から準備しておきすぐに
・ビジネス本などは、同じ著者のものや、
　同じジャンルのものを10〜20冊

〇モチベーション
・自分の意思は基本的に弱いもの
・誰かのため、何かのため、という想いを持つ
・いきなり無理な目標にしない
　⇨失敗したときの否定が強い
・失敗をしない人はいない、少しずつ続ける
・朝起きれない原因は夜早く寝ないから
・勉強は投資、あとで成果で帰ってくる
・ライフステージに応じて勉強の仕方を変える
　⇨子供、家族を優先すべき時もある
　⇨隙間時間に

〇勉強への姿勢
・運がいい？。準備をしているからこそ
　運を掴める。⇨日常の準備が必須
・あなたは、過去からのあなたの考えで
　出来ている
・無意識に落とし込めば習慣が変わる
・本を力にしたいなら何十回も読む、聞く
⇨知っている≠活用できている
⇨1回読んだだけでは残っていない
・お金で時間はかえる
　⇨家賃を上げ通勤時間を短くするなど。