天命【ゆの日記】
こんばんは、ゆのです。
15時くらいに目が覚めてリビングに行くと、ちょうどお出かけから帰ってきた両親と会いました。
朝ごはんに食べたのは、買ってきてもらった、お肉がのったごはん。
めだま焼きも乗せました、少し量が多かったけど、美味しかったです。
今日は残念ながら予想通り、少し気分が落ちてしまいました。
将来のことを考えて不安でいっぱいになって、真っ暗な闇の中に一人取り残された気持ちになります。
苦しくてたまりません。
私は今、人生どん底だなって思います。
ほぼ毎日思っています。
私がこんな経験をするのは初めてです。
幼稚園には馴染めなかったし、小学校でも中学校でもいじめられていたし、高校でも人間関係が上手くいかなかった。
それでも人生どん底だなんて思うことはなくって、むしろその辛さとか悔しさをバネにして頑張れていたんです。
どうしてこうなってしまったんだろう。
同じ気持ちの人っているのかな。
生きたくても生きられない人がいることは理解しているので、こんなふうに思うのは不謹慎だろうな、とも思います。
でも終わらせたい。
明日であなたの人生は終わりです、なんて神様が伝えに来てくれたら、どんなに楽だろう。
そんな考えが渦巻きます。
最近こんなことを考えてしまうんです。
私の心はもう寿命を迎えているんじゃないかな、って。
心の苦しみは、数字には表れない。
体温を測っても、血液検査をしても、異常なんてない。
でも苦しい。
誰か殺してくれませんか。
☁️今日の一曲
wacciさんの、「どんな小さな」。
少し前まで放送されていた、「放課後カルテ」というドラマの主題歌でした。
「誰かにとっては君が立ち止まって見えても
君の中ではきっと高い壁を登ってる」
「君が選び歩いた道にしか
咲くことのない花があるんだ」
ゆったりとした音楽に乗せられた優しくて力強い歌詞が、絶望でいっぱいの私の心にそっと寄り添ってくれます。
いつか花を咲かせられますように。
では、この辺りで。
明日は光が見えますように。
読んでくださり、ありがとうございました。