楽器でも絵でも多分何でもそうだけど、考えて練習してる人が上手になるんだよね。
楽器が大きいのが良いところなんだけど、それが大変だったりする。
「指揮者は見てないです」ってプロオケの奏者が断言しててビックリしたけど、「まあ、ジッと見てたらどこを演奏してるか分からなくなるしな」って思った。 奏者が見てないからといって指揮者が必要ない訳じゃないですよ。 指揮者は演奏者の曲の解釈をオーケストラ全員で一致させたり、気持ちよく演奏できるように盛り上げたり、色々と大切な役割を担ってますよ。
弾けない時に、自分の練習不足ではなくて、松ヤニとか、弓の張り具合とか、楽器の不具合のせいにするのは、あるあるだったりする。
こんな感じでエキストラで参加したオケに誘われて、そのまま入団したって人は割と多いと思っている。
吹奏楽部からアマオケに入団したときに思ったことです。 「おお、聞こえる!」ってなった。
マジシャンはトランプを持った時に重さで何のトランプが抜けてるか分かるっていうし、訓練した人間の手ってすごく細かいことまで分かるんだよね。人間の手、すごい。
他にも「ピザを食えという指示です」って冗談で言ってる人がいたので、「みんな、そう思うよね」って一人で頷いてた。 ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロでも同じ奏法があるよ。
たくさん練習したら「ここを改善したら良くなるんじゃないかな?」ってなんとなく分かってくると思う。 手っ取り早く上手になれる魔法の練習方法があったら良いんだけど、それを探してる間に練習した方が上手になれるんだろうね。(自戒を込めて)
クラシック曲の作曲家たちのエピソードが破茶滅茶過ぎて調べているうちに面白くなってくる。 調べてる時に「曲は素敵なのに・・・」と何度も呟いた。
こんなに君主が多かったら、そのうち争いが起きそうだなって思った。
ほぼ実話です。 100回練習するってサラッと言われたときは、仰天しました。弾けないところを100回練習するって、めっちゃ大変なので。 「上手な人は、すごくたくさん練習をしている」 これを知ってから上手な人を見ても、心がザワつかなくなりました。
(ゲネプロとは、本番直前の最終リハーサルのことだよ) 多分、演奏する人なら一度は見たことがあるんじゃないかな? 私は定期的に夢で見て、めっちゃ焦って起きる。
初めて黒毛を張られてる弓を見た時は、二度見した。 オシャレと言えば蛍光色の弓毛があるらしいですよ。色んな弓毛があるね。