なんでお店が儲からないのかを僕が解決する

こんばんは。

久しぶりの投稿です。

読書の時間がとれず、
日が空いてしまいました。

最近は、飲食店に興味があり、
飲食店経営に関しての本を、
たくさん買い溜めしました（笑）

今日はまずその中の一冊。

堀江貴文氏の書いた本です。

この本は、堀江貴文氏の考える
飲食店の問題点、解決策、
ビジネスチャンス、などを
書いてあり、とても勉強になります。

読んでいくと、
この本のまんまやれば、
ぼくでも成功するんじゃないかな？
と、錯覚します（笑）

実際は、そんな甘くありませんが。

ただ一つ言えることは、

常に進化していかなければならない、
ということです。

その方法として、堀江氏は、
・話題のお店には積極的に出向き、
実際に食べてみる
・人気店をパクる
などを挙げています。

もちろんただパクるだけではなく、
インスパイアを受けて新しいものを生む、
敬意を払って一歩先に進めること
が大切です。

もう一つ、飲食店経営をするなら、
大切だなと思うことは、
全員がハッピーな価格設定をすることです。

「いいものを誰もが食べられる値段」
に設定することはとても良いことだと
思いますが、
それをすることで、
自分が辛く、貧乏になるならまだしも、
人件費を削り、
一緒に働く人も不幸になっては、
意味がありません。

みんながハッピーな価格設定は
意識するべきだと思いました。

＊＊＊

せっかく飲食店をするなら、
みんなが幸せになるお店にしたいです。

そうでなくては、
湯之元を盛り上げるなんて、
夢のまた夢です。

ただ自分が頑張るだけではなく、
しっかり儲けて、長く続けられるように、
設計していく必要があると感じました。