時間という財産 Hidetaka Nagaoka
皆さんこんにちは!ゆのきです!
自分の軸となる考え方を持ちたいと思っていたときにふと発見した動画がありました。それは時間という財産 TEDの動画です。
すっと入ってくる感覚がありこれは絶対にアウトプットして自分のものにしたいと思ったのでここに書き綴ります。
興味があればぜひ見てみてくださいね。
それではアウトプットしていきます。よろしくおねがいします。
時間という財産
登壇している長岡さんは何かを成し遂げたいではなくやりたいことをやり続けていたみたいです。
例えばですが、クマのぬいぐるみに喋り続けるイベントを3年間行ってきた等です。スタッフさんに潰されたみたいです。笑
夢を叶えたいが進めない人もたくさんいます。それは長岡さんが自己啓発セミナーで2年ぶりに訪れた地で、なんと2年前と顔ぶれが変わっていないそうです。
将来のことについてアドバイスを問われるみたいですが、答えても進んでいかない。それどころアドバイスに対して怒る方もいるみたいです。
それではそんな人達はなんでこんなことになっているのでしょうか。それは分かっていても現実を諦めないといけない理由があるからです。
諦めの理論
1 お金がない
2 経験がない
3 学歴がない
4 才能がない
5 コネクションがない
6 時間がない←これが一番多い
そして学生から時間がないと聞くとショッキングになります。
時間がない。 それって本当?
どんな人間にも常に平等。それは時間です。時間から生きる術を考えてみました。それは
24時間分割意識生活です。
長岡さんは諦めの精神をこの24時間分割意識生活でクリアしようとしました。
まずは8時間の労働。これは生きていくために行わないといけません。6時間の睡眠。ご飯を食べてお風呂に入ります。3時間。それでは
8+6+3=17時間ですよね。余った7時間はどうしますか?
この7時間で利益を生まない非営利な時間に使おうと思いました。
今以上・それ以上のことをしたければこの7時間に注目しましょう。そしてこの7時間を見つけた人は人生を2回送ることが出来るのです。
みんなの目的は一つ 幸せになるということです。不幸せになりたい人間なんて見たことがありません。そして幸せには3つの形があります。
1 してもらう幸せ
2 自分ができるようになる幸せ
3 人にしてあげる幸せ
そしてこの3つ目の幸せが一番幸せを感じるみたいです。
100歳まで生きるとして、人生は876,000時間
生まれてから成人まで 175,200時間
睡眠時間は 292,000時間
70歳から100歳まで 292,000時間
残りの時間は 116,800時間です。
日にちに換算すると 4,687日・13年と100時間しか誰かに使える時間はありません。
誰かに必要とされたいと思われることが一番幸せに感じるのです。誰かに必要とされたい欲求を満たす。
誰かのために命を使う=使命 なのです。
〜所感〜
僕自身、なんとなく残業してみたりなんとなく飲みに行ってみたりなんとなくNetflixで映画をみてみたり自分に残されている時間を消費しているんだという意識はとても低かったと思います。
生活のための労働時間10時間・通勤時間往復で1時間半・お風呂やご飯3時間・睡眠時間6時間
10+1.5+3+6=20.5時間
今日現在は 余っている時間は3.5時間ですね。
通勤時間と労働時間が余白の時間を埋めています。ですがこの3.5時間を認識することが出来たので、今日から大事にこの時間を自分の将来を構築する時間・勉強する時間に使います。
素敵な動画でした。ありがとうございました。