R6.9.13-9.17 鳥取に帰ってきました-発見たくさん 過去記事の誤りも発見-
9月13日から17日の5日間、故郷の鳥取に帰ってきました。
小学校の同窓会と高校の同窓会出席が主目的でしたが、鳥取の斎場&火葬場跡や悲しい歴史や伝説の地も訪問してきました。
公開予定の記事は次のとおりです。
<斎場、火葬場跡>
・桜の苑(米子市)
・琴浦町営火葬場(東伯郡琴浦町)
・旧東伯火葬場跡(東伯郡琴浦町)
・鳥取県中部ふるさと斎場(倉吉市)
・摩瑠山斎場跡(倉吉市)
・霊峰大山のふもとの埋め墓(両墓制の墓3つ)
鳥取県内の私が把握している斎場および火葬場跡は、これですべて回りました。
あと、火葬場跡ではないのですが、霊場・大山のふもとに多く見られる「両墓制」の「埋め墓」を3ヶ所も確認することが出来ました。こちらも、斎場&火葬場跡に加えて紹介いたします。
<秘められた悲しい歴史の地>
・幽霊滝の伝説(小泉八雲の描いた怪奇の世界)
・狼 狂い来たりて(半の上の辻堂跡 狂狼順礼殉難の地)
・米子城(人柱になったお久米)
・柳生宗章の供養塔(恩義に殉じた知られざる柳生の剣豪)
・八百比丘尼の入定崫
・勝田村刑場跡と題目塔
・大山口駅列車空襲慰霊碑
・里見八犬伝終焉の地(安房館山城主・里見忠義配流の地)
・豊乗寺の蛇の池(清実の悲恋)
・八東金崎土手の人柱
・若桜の身投淵
・浜坂の千匹狼
・摩尼寺(羽柴秀吉の焼き討ち)
明日から、ほぼ上記の順に、記憶の新しいうちに記事にしていきたいと思います。
<次回予告>
桜の苑【米子市の現役斎場】
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