何も書くことがない時に書く

毎日続けていると、こういう日もあるのだろう。何も書くことがない。

30分考えてみたが、本当に書くことがない。

書くことがないのに、明日が早い場合はこれまた難しい。

明日のための睡眠確保にパソコンに打ってみている。

何もない日というものは、皆さんもあるだろう。特に良いことも悪いこともない日。絶対に走馬灯に出てこないような日。というか、そんな日が基本的に流れているような気がする。毎日のやることをこなしていると、いきなり忘れられない日が飛び込んでくる。その日は大切な日かもしれないし、悲しい日かもしれないし、嬉しい日かもしれないが、確実に走馬灯の筆頭候補になっている。

しかし、そんな日はおそらく生きていて数十回で、その他の人生の日の主成分は何もない日だと思う。そして、その忘れられない日は、その何もない日が積み重なったからということであると思う。だから本当はその日を思い出す時に、何万回も過ごした何もない日を思い出すべきなのだ。そんな日が自分たちの大きな要素だから。

というわけで、何もない日の今日、何も書くことがないという状況で、パソコンを打ち出すと意外と書けるということなのだ。

さぁ、ここで一つだけ思い出したのは、またまたラジオのことだが、伊集院さんがラジオのフリートークで喋ることが今日は全くないと仰っている回が何度かある。そのとき、とりあえず喋ってみると意外に喋ることがあるとラジオ内で言われていた。その時は2時間の放送をしっかりと喋るのだが、そこまでの文字量と内容に到達はしていないと自覚があるので、今後とも改善をしていきたい。

雨のち、晴れ 29度

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