世情を考えて、苦渋の決断。 全キャスト、マスクを付けて出演。 どうなるかなぁ 息しんどいよなぁ ただ付けるだけじゃおもしろくねぇよなぁ… とか色々考えて 少しだけロジックを加えて キャストさんに渡してみた。 めちゃくちゃ楽しかった。 必要なパッケージを渡して通したかったけど時間に負けて途中まで。 面白いお芝居になってきた。 マスクってやつの違和感を 消し去る為の試行錯誤。 フェイスガードとか色々あるけど レストランっていう この距離感だからこそ、
NGと急なお休みで ぼくと役者さん3人だけのお稽古。 お陰で?仕方なく? 後回しにしようと思っていたところを なんとなくやってみる。 自分も役者だけれど 改めて役者さんの力ってすごいなーと 完全な客観視で見ることが出来た。 とても楽しい。 僕より先輩である優太さんは 僕の意図をいち早く汲み取って 芝居に反映させてくれる。 それだけでなく ちゃんと他の役者さんに わかるように表現してくれる。 めちゃくちゃ助かる。 めちゃくちゃ有難い。 僕の「伝わってないかも?」という
稽古場に向かう道中は いや、朝からずっと 不安と緊張がすごい。 何がってわけじゃないけど なーんか不安なのよね。 自信のなさかしら。 稽古が始まると めちゃくちゃ楽しくて あっという間。 本当にキャストさんに恵まれて 助けられている。 今日は、 冒頭からラストまで 段取りのパッケージを ザザーーッと作りました。 役者さんの力で既に面白い。 ここから、この面白を どこまで上げられるか。 ワクワクを詰め込めるか。 30分の短いお芝居。 丹精込めて作ります。
稽古初日。 顔合わせに居なかった 初めましてのキャストさん合流。 とてもとても素敵な俳優さんでした。 想像だけて組み上げたキャスティング。 間違ってなかったと胸を撫で下ろす。 何より驚かされたのは キャストの皆様の提出力の高さ。 こっち だけ伝えたら ここでしょ? と返ってくる。 あそこ と伝えたら ここだね と返ってくる。 この嬉しさと楽しさをは 何にも変え難いものだ。 もちろん まだまだお互いに探り合い。 でも、探り合う中で見える景色が 僕にとって彩りあ
顔合わせと読み合わせ。 この日にキャスティングを決めると 伝えてあった日。 スケジュール的に参加出来ないキャストもいる中で、現状からキャスティングを決める。 パワーバランスと質感。 Wキャストなのは 企画上決まってるので、 その上で、人柄と台本を考えて 僕的には最良のキャスティング。 今回、台本を読んだ時点で Wキャストの意味を生み出すために エンディングを2パターン創る事は 決めているので、その為のピースを 紡ぐキャスティング。 誰にどの役を読んでもらっても 素敵