アスクレピオスの杖となりなさい
・また少し、書くのがサボり気味になっていた。1回やめると二度と書き続けられなくなると思う。人間ってそうだから。そう思いますよね?
・帰省から戻ってきてからの毎日、何を思って何を見ていたかな。
・ひとつは一人暮らしの落ち着きだろうか。私は常にラジオなり音楽なりをBGM代わりに流しているので、無音の静けさは感じない。けれど、音を垂れ流していいんだという安心感っていうのかな。音がバリアになって守られている感覚。
・ラジオの中身は正直いってしまえばどうでもよくて、本当は次の日に忘れてしまってもよくて。毎日のルーティンとなって聞きなじみのある声に触れたいんだと思う。
・それから、「あなたとパーソナリティが1対1でつながる」みたいなコンセプトの番組もあるけれど、そうじゃなくて、パーソナリティの頭の中をこちらが勝手に見ている気分になれるトークを聞くとき、自分が言及されてるッッ!!…ってリアルの緊張感から解放される。
・そういう落ち着きが欲しいんだなあ。
・落ち着きとは真反対ながら、花火も見に行きました。この夏最後のお祭りになるのかも。
・どうせ地域の祭りだろ、と結構なめてたんですけど、しっかり屋台が連なってるし人はごった返してるし、こんなににぎわうやつなんだ…と思いつつ楽しかったです。天気がもって良かった。
・あと、ここ最近の悩みは幼さとたおやかさだろうか。(ここ最近じゃなくずっと言ってるか)
・達観してるなあ、憧れるなあと思っていた人の幼い一面を見たときに感じるなんともいえないガッカリ加減。こんなもんか~と思ってしまうのはやっぱり私の幼さなんですか?
・でも、すごいなあと思ってた人の子供っぽい行動をみて、かわい~と思うときもあるんですよ。関係性次第なのかなあ。
・たおやかに、ひょうひょうと、上品に生きたいよね。そうなれるようにちょっと無理はするよね。それやってどうするの?とか似合ってないよとか、がんばってることやこうありたいって気持ちを否定されるような言葉はすごく傷つくし、しばらく忘れません。(ヘビ年の女は執念深いですからね)
・もう8月が終わるなんて、信じられない速さだね。これも毎年言ってるね。