mayu
1年ぶりに地元に帰った。1年前は2日ほどしかいなかったので1週間もいるのは2年ぶりになる。 私の地元は田舎。交通の便は悪いし、遊ぶところもない。高校卒業後、こんな田舎から出たくて、都会に憧れて、上京した。あれからもう5年も経ったと思うと、本当に時が経つのは早い。 都会の便利な生活にもすっかり慣れた。電車の車両が長いのも、人を避けて歩くのも普通になった。都会は刺激的で、イベントや展示会にもすぐに行ける。まわりに頭のキレる人が多くて、将来のこと、未来の日本や世界のことについて
人生のピークはいつも今でありたい。
今の生活に満足していても、していなくても、生きてる。過ぎていく時間は同じ。隣の路線を通ってみるのもできなくないよね。
明日はもう月曜日 月曜になったら休みまであと5日 火曜になったらあと4日 水曜日になってやっとあと3日 木曜日になってあと2日 金曜日になって今日頑張れば休みこのカウントダウンあと何回繰り返すんだろう
いつもは自転車をかっ飛ばす帰り道を、たまには自転車を押しながら、いつもよりもゆっくりゆっくり、マフラーも手袋も外して冷たい夜風にあたりながら、ゆっくりゆっくり帰ることが、シャワーを浴びた後の身体のように、頭の中をスッキリできる。 #エッセイ #日記
箱の中 カーテンの壁 室外機のつぶやき バイクの叫び 頭が満員 眠れない ソファの肩 吸い付く肌 眠気と明かり 瞼の深呼吸 うとうとうと すーっ。 おやすみなさい。 #眠れない日#眠たい日
いままで 自分でできることは自分でやる 人に聞く前にとりあえずやってみる 強く、強くと言い聞かせて来たけど それではうまくいかないことの方が多いんだなあと感じました。 今年の目標! うまく人に頼れるようになる。
すごい人たちは言います チャンスはそこら中に転がっています! そのチャンスを逃さず掴めるかが大切です! と。 言いたいことはわかるけど、そのチャンスが来たら、それが掴むべきチャンスはだとわかるのでしょうか。凡人の私にはその辺に転がってるチャンスとただの出来事の区別がつきません。 チャンスよ、 その時が来たら「掴め!」と言ってくれ! #日記 #エッセイ
これは世界最大級の嘘である。 世界中の大人が一丸となって世界中の子供達に嘘をついているのだ。 子供番組はもちろん、真面目なニュースでも。学校の先生も、近所のおばちゃんも。 遠い北欧の映像も。 ああ、なんて素敵な嘘なんだろう。素敵嘘のお陰で小学生時代のクリスマスはよく覚えている。 12月になると、サンタクロースの正体をこの目におさめようと兄弟で作戦会議を始めた。 夕食を食べながら、 「きっと一階のベランダから入るはず!」 「ビデオカメラを棚の上に設置しとこう」 「いや、枕
箒は虫も叩ける ルンバはできない 新聞は生ゴミ捨てにも使える 電子版は使えない
暖かいところでぬくぬくしていたい 社会は荒波 生きていけるだろうか
「LINEでいいじゃん」と言われて少し悲しかった。 転勤で遠くに行く友達に、ありがとう、がんばってねの気持ちを手紙にした。近くにいた人が言った何気ないけど今の時代じゃ納得の一言。 それでも私が手紙にしたのは、ありがとうの気持ちを、いつものおっけ〜、了解👌と同じ軽さにしたくなかったから。 手紙だと物として残るから、だけではないと思う。便箋を選ぶ時間、言葉を選び文字を書く時間、書いてから読んでもらうまでの時間、 便利を求め、無駄だと思って削った時間も気持ちを伝える大切な時間
自分の意見を押し付けてもいけないし 相手のを鵜呑みにしてもいけない それと、歩み寄るための、真摯な態度と言葉 忘れないようにしよう。 やっとクリスマスな気候になってきた
バイトして、帰ってきてご飯食べて、寝て、またご飯食べて。休みなのにずーんと重く感じるのはなんでだろう。 うさぎは寂しいと死ぬ モルモットは寝ないと死ぬ ひとは働かないと死ぬ 働いても死ぬ