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🇫🇮[フィンランド留学記_Day43]何もしないをしたり、帰国後について考えた

2024/09/20(金)

昨日はなんにももしないをすることに決めて、ずっと部屋にいた
多分こういう時間も大切

深夜って私ちょっとmanicになるのか、やってみたいこととか調べ始めたり将来のことを考え始めたりするんやけど、結果的に良いモチベが得られてよかったかもしれない。


多分帰国後は日本の大学院を受験して、Public Healthをしっかりと学ぶと思う。
理由としては以下の通り

①日本人として、日本を楽しむ時間、日本のことをもっと知る時間がほしいけど、日本で働くことはあまり私にとって魅力的じゃない。
(あと歯の矯正がしたいから2年くらいは日本に留まる必要がある、これがなければ海外大学院も全然視野に入ってきたと思う)
日本で働くよりは、日本で学生をする方が良い。
というかまだまだ学生してたい。学びたいことだらけ。
働き始めたらどうしても「会社が求めるスキル」を身につけるために学ぶ必要が出てくると思う(日系企業だと特に)し、自分が学びたいことを学んでてそれが褒められる学生って、最高だと思う。

②私が行こうと思っている大学院からは、WHOへのインターンシップに行ける可能性がある。めちゃくちゃいきたい。

③返済不要の奨学金を受給できる可能性がある。これプラス大学院生という肩書きでできる時給の高い仕事を鑑みると、新卒の手取りくらいは全然稼げると思う。

④All English の授業を受けたい。この大学でなら受けられる。

⑤私は多分「自分の考えを発信する作品を作る」ことがすっごく好き。論文執筆ってその最たるものなんじゃないかなって思ってて。
自分の論文を書きたい。雑誌掲載したい。

⑥大学院学生なら、こっちで身につけた「余裕のある暮らし」が再現できそう。

⑦日本の国立大学院の学費って世界的に見れば安くて、
月4万払ってMasterとれるなら全然あり

メリットしかない

ということでモチベが再上昇したので、今からコツコツPublic Healthの基礎知識を身につけていこうかなと思っています。

正直自分の特性や個性が、研究者に向いているかはわからない。
情報処理やタスク管理が今のところ大きな課題だし…

でも修士課程を修了すれば、その苦手な部分を最低限仕事において困らないくらいには持っていけるだろうし、

なにより肩書きを身につければビジネスも、やりたいこともしやすくなると思う。


という気持ちが固まった日でした
大きな前進だね☺️

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