孟母三遷(もうぼさんせん)の意味を初めて知って子育てについて考えた話。
こんにちは!!
ゆななです。
▶@Yunana_mini
3人子育て中の30代フリーランスの主婦です。
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少しだけ久しぶりの更新です。
子どもが寝たので、お風呂を沸かしている間にnoteを書こう。
ということで今日のテーマはこれ。
【孟母三遷の教え】
について。
いきなりなんやねん。という感じですが、この意味知っていますか?
私は恥ずかしながら、最近知りました。
説明するとこんな感じです。
紀元前という大昔の教えなのですが、つまり、
子どもにとって環境ってとても大切だよー。
ということだと思います。
そんな昔から言われてるんだね!
でさ。その意味を知って思ったこと。
我が家には3人の子供がいて、真ん中の小学2年生が公教育にまったく合わず、ホームスクール(前向き不登校)を選択しています。
上はゆっくりながらも自分の体調と相談しながら小学校に通い、
一番下もマイペースではありますが、保育園に通っています。
前は、他の兄弟たち、真ん中が家にいることがズルいーと感じていたようで、兄弟みんなの感情がグチャグチャになりかけていたような気がするけど、最近はみんなそれぞれの選択や環境を理解して、行く子も家にいる子もお互いがエールを出し、助け合っているような感じがしています。
さて、そこで今日の「孟母三遷の教え」
この環境、我が子たちには最善のモノを選択出来ているのだろうか?
特に我が家の小学校は、公立の場合、住んでいる地区、生まれた年齢できっぱり分けられて自分の子に合った環境なのかを全く考えず、「選択する」ということをしなかったです。
小学校から私立に行くよ。
というご家庭以外は多くの人が地元の公立小学校に進む。というのが王道のルートだと思います。
まぁ、まだ小学生なので、どんな特性があるのかを判断するのは早いのかもしれませんが、
子どもに合った[環境]を選択する。
というのは親としてとても大切な気がしています。
さすがすごいね。
孟子さんも昔、きっとそんな風に思って言葉に残してくれたから現代まで伝わっているんだよね。
調べてみると、孟子さんは中国戦国時代の時の人なんだって。
キングダム!!その時代だよね。
すごいね。親が考えることは前の時代から変わらないんだね。
▼私にキングダムブームが到来してた日
特に我が家の場合、真ん中は公教育から外れてしまっているので、
子どもに合う環境はどこだろう。
という親の視点がとても大事になってくると思ってる。
学校という公教育の枠にはめるのではなく、
子ども自身の特性を見る。
同じように、上も末っ子も今は学校や保育園に通っているけど、どんな環境が合うのかを話したり、考えたり。
めちゃめちゃ大事だよね。
選択肢をたくさん提供できる親でありたいなぁと考えています。
こんな考え、たぶん真ん中がホームスクールを選択しなかったら考えもしなかったと思う。
だって、学校に合わせることがあたりまえだもん。って思ってたから。
それが真ん中っ子のおかげで右往左往あって、子に合った子育てをしていこうと腹がくくれるようになりました。
もちろん学校に適応できる子は学校で学ぶのがいいです。学校教育を否定はしていません。あんな恵まれた環境はない。
しっかり学力もつけられて、経験も多くできて、給食もある。サイコーだよ。
だから、これはあくまでわが子の場合ね。
たぶん、わが子たちはこれからオリジナルの道を歩んでいくんだと思うけど、環境は意識しておこう。
今は周りの人にも恵まれているし、きっとベストな環境なんだと思うけど。
まわりじゃなくて、世間じゃなくて、「子を見る」これが大事なんだろうね。
さ、そろそろおしまい。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました♡
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