マガジンのカバー画像

#女戦士になりたかったわけじゃないのにね。

12
決して戦いたかったわけじゃないのに、"女性"・"起業"・"独身"など様々なキーワードがたまたま壁となり戦わざるをえなかった社会について実体験で綴る。まだまだ性別を理由に格差が蔓延…
運営しているクリエイター

記事一覧

固定された記事

30代独身女、生き方の"正解"を探して

日本という国は好きだが、住めば住むほど「目に見えない戦い」が水面下で繰り広げられているこ…

181

書いて、喋って、黙る。より生きやすい社会のために!

ありがたいことに「note見ました」と言われることも増えてきた。卵子凍結の話、勘違いおじさん…

前川裕奈
3か月前
11

【#3】令和を生きる、勘違いおじさん(事件は深夜のバーで起きた)

勘違いおじさん、それはとても厄介な生き物である。 自分が「おもしろいことを言っている」「…

前川裕奈
5か月前
23

【#2】令和を生きる、勘違いおじさん。(絶滅危惧種となる日はまだ遠いようだ)

「男女平等」とか「女性の社会進出」とか、世間は流行語のように口にするけれど、私たちはまだ…

前川裕奈
6か月前
27

令和を生きる、勘違いおじさん。そろそろ絶滅危惧種にしたい。

私たちは思っている以上に「勘違いおじさん」に遭遇しているし、我慢してきた場面があるはず。…

前川裕奈
10か月前
60

卵子凍結から1年半。 当時の"とある選択"に尻をたたかれています

2021年暮れ、32歳の私は卵子凍結を考え始めて、その備忘の意味も込めてnoteをはじめた。「卵子…

17

日本の"グローバル女子"が言えない、あの言葉

ふぅ。お久しぶりです。先月、初著書を出版させていただきました。そんなわけで、ここ数ヶ月は執筆の時間と脳を本作りに全振りしておりました。そして、ようやくnoteに帰還。今回は、仕事で海外に単身赴任したことで見えた世界を少し綴ってみます。 まずは妄想タイム 「仕事で海外に駐在することになった。ついてきてほしい。」 このセリフを自由に脳内再生してみてください。 どんなシチュエーション、どんな声でしたか? 発言者の"性別"は? (オタク仲間の皆さんは、どの声優をあてましたか?)

#4 卵子凍結、完結編。費用、自己注射、メンタル、気になること全公開...!

「卵子凍結を考え出した32歳」を連載しだしてから、ほぼ1年経ち、33歳になったので、大元…

400
29

「理解」できなくてもいい、「知る」だけでいいの。それが境目を和らげる魔法になるか…

「あなたに私の気持ちなんてわからない!」 誰しもが一度は言ったこと、言われたこと、感じた…

36

#1 卵子凍結を考え出した32歳独身女子(..."女子"?)

今回の記事は、同年代の女性の「考えるきっかけ」になったり、「一人じゃない」と思えるための…

71

#2 痛むのは、口座残高、身体、そしてココロ

"自分の卵子の状態を知りたい"、そんな気持ちで受けたAMH検査ですが( #1 参照)、受ける直前に…

38

#3 眼科や歯医者は徒歩圏内なのに、婦人科は電車にのる率が高いのはなんででしょー?

「ゆうながAMH検査とか、卵子凍結検討してる婦人科ってどこ?ちょっとメモらせてほしい〜!」 …

16