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#2 痛むのは、口座残高、身体、そしてココロ
"自分の卵子の状態を知りたい"、そんな気持ちで受けたAMH検査ですが( #1 参照)、受ける直前に物凄い怖いことに気づきました。もし、この結果、私の状態が「早期機能不全」…
【#3】令和を生きる、勘違いおじさん(事件は深夜のバーで起きた)
勘違いおじさん、それはとても厄介な生き物である。
自分が「おもしろいことを言っている」「イケてる」と壮大な勘違いをしており、セクハラ・パワハラ・モラハラ・ルッキズムなどの完全にアウトすぎることをベラベラと発してくるが、それは私たちにとっては耳障りな不協和音でしかない。
以前、私はそんな「勘違いおじ」への憤りを成仏させるために、いつも以上に力強くキーボードを叩きながらnoteに文章を残した。そし
【#2】令和を生きる、勘違いおじさん。(絶滅危惧種となる日はまだ遠いようだ)
「男女平等」とか「女性の社会進出」とか、世間は流行語のように口にするけれど、私たちはまだまだ「勘違いおじさん」の愚行を耐え忍ぶシーンが日常に潜みまくっている。セクハラ、モラハラ、パワハラ、ルッキズム、、、彼らは悪気なく私たちの心に要らぬダメージを与えてくる厄介な生き物だ。ちなみに、ここでいう「勘違いおじさん」とは、年齢の定義はないが言動があからさまに「古い価値観」に基づいている人たちのことを指して
もっとみる令和を生きる、勘違いおじさん。そろそろ絶滅危惧種にしたい。
私たちは思っている以上に「勘違いおじさん」に遭遇しているし、我慢してきた場面があるはず。私自身、先日、白目むいて泡を吹いてしまうような出来事があった。今から書く記事は、愚痴ではなく(正当化大事)、この令和の時代にこれ以上「勘違いおじさん」を増やさないゾ、という使命感のもと書く。世の男性達に「こうならないで」を伝えたい。女性達に「我慢すんのやめていいよ」を伝えたい。
(ちなみに「勘違いおじさん」とい
スリランカで走っていたら、声をかけられて。
「ランニングとか疲れる、部屋でダラダラして漫画読んでいたい」
これは、週3で走っている私の紛れも無い本音。
私たちは、たった1日の中で3万回以上の選択をしているといわれている。
起きるか二度寝するか。チョコを1粒に留めるか1箱いっちゃおうか。
気になるあの子にラインをなんって返そうか、とかね。
そんな中で、必ずしも選択しなくても良いけど、するものも沢山ある。
例えば、趣味。娯楽、それは生きて
30代独身女、生き方の"正解"を探して
日本という国は好きだが、住めば住むほど「目に見えない戦い」が水面下で繰り広げられていることに気づく。もしくは「当たり前」になりすぎて問題視することすらできなくなってる社会が私は時々見えてしまう。
年齢や性別に関係なく、皆それぞれ "気づいたら" 戦っていた場面がきっとあるだろう。私は30代独身女として見えている世界を語ることしかできないが、そこから伝えられるものが少しでもあれば。そもそも、人は自
#4 卵子凍結、完結編。費用、自己注射、メンタル、気になること全公開...!
「卵子凍結を考え出した32歳」を連載しだしてから、ほぼ1年経ち、33歳になったので、大元の題名をシレッと変えましたが、春に卵子凍結を終了しました🥚
結論からいうと、やってよかった!
けど、私にとっては、決して楽な過程ではなかった。財布も心も体も。
オタ活代に貯金していたお金はなくなるし、自己注射には最初びびったし、お腹は誘発剤でパンパンに膨むし、接待でおじさんに「すげえ太ったな、妊娠したか
「理解」できなくてもいい、「知る」だけでいいの。それが境目を和らげる魔法になるから。
「あなたに私の気持ちなんてわからない!」
誰しもが一度は言ったこと、言われたこと、感じたことがあるんじゃないかな。異性に対して、別世代に対して、友人に対して、親に対して、パートナーに対して。
わからない、だって別の人間なんだもん。
だけど、"わからない"ことは悪いことじゃないんじゃないかな。
同じ性別同士だって、置かれてる環境によって「理解しあう」ことが難しいことなんて多々ある。例えば、私
#3 眼科や歯医者は徒歩圏内なのに、婦人科は電車にのる率が高いのはなんででしょー?
「ゆうながAMH検査とか、卵子凍結検討してる婦人科ってどこ?ちょっとメモらせてほしい〜!」
noteやインスタで発信しだしてから、女友達によく聞かれこと。全然喜んでシェアしてるけど、確かにそもそもどこに行ったら良いかって最初はわからないのかも。
虫歯があったら、近所の歯医者に行く。
眼科だって、ある程度自分の行きやすいところで決まった場所がある。
でも、AMH検査とか卵子凍結とか婦人科系っ