人間関係に悩んだときに考える必要のあるいくつかのパラメータ(3)
第三弾で終わりの予定
これは一大事業だ.これを終わらせてファインマン物理とマッカーリ,マクマリー、レーニンジャーを読むんじゃい.
こんかいは一大事業ということで,利己性と利他性,男性性と女性性,性戦略の五つを考えた.
やばい.疲れた.書き始めがわからん.
まず,バナナマン日村について話そう.彼はよくモテるそうだ.羽振りがいいし真摯に向き合ってくれるからだそうだ.しかし待て.彼は男だ.一般的な男の戦略について語ろう.
男,というよりもオスは自分の分身,自身が保有する遺伝子を残す戦略で生きている.これを残すために頑張る.これに頑張れない奴は終わりだ.残せない.だからまず,女性側が何を望んでいるのか探る.一番早い方法はその部分社会で適用されているルールを知ることだ.そうすれば対処を考えればいいからだ.日村の凄さはルールを理解する力とその対処力にある.たまたまそのルールに適用できる人材であっただけかもしれないがそんなことはどうでもいい.重要なことは日村がルールを理解し対処できたという事実だ.
一方女性は,より良い遺伝子を手に入れようとしている.この利己的選択と男の利己的な選択,互いの需要曲線と供給曲線が互いに均衡してると考える相手が結婚する.しかし人間は文明を持つ生物である.ただの生物として正しいことをしても,意味がない.ここで人間的に妥協すると大変なことになる.妥協して結婚する行為は,のちに問題を起こす.もしくは,関係性について考えておかなくてはいけない.
今回はこの辺にしておく.長すぎると問題だから.
第三弾はいくつかに分けるので次回を楽しみに
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