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動画編集で50万稼ぐロードマップ【前編】

今更ですが自己紹介させていただきます💛
Adobeが主流になる以前から動画に携わり、
動画歴14年のワーママゆうなです。

100万人を超えるYouTubeチャンネル3つに
ディレクター・プロデューサー、運営として関わりました。

またYouTubeのみならず、某大手企業のメディアにも
ディレクター・プロデューサーとして10年ほど携わり、
正社員、フリーランス、副業など全て経験してきました😊

未経験からディレクターに育てた方は30名以上!
月給19万からスタートし80万まで稼げるようになった方もいます🤩

そんな私が最近感じるのが
クラウドワークスなどマッチングプラットフォームの誕生により
安い案件がはびこり
動画編集しても稼げないと離脱者が増えている
ことです😢

負の連鎖にはまってしまった方達のために
そこから抜け出すロードマップがあればいいなと思い

未経験でも出来る
50万稼ぐロードマップ
を初公開します👏👏👏

「営業文はこうした方がいい」
「クライアントと仲良くなりましょう!」
「レスを早くするのが、クライアントから選ばれるコツです!」
みたいなことではなく

より具体的に何を身に着け
何を目指すとどれくらいの報酬がもらえるのか

というのを書いていきます。





映像業界の動向

まず映像業界に参入するにあたり
知らないといけないことがあります💡💡💡

皆さんも薄々感じているかと思いますが
以下の3つのことを事実として認識しましょう🙂!

①動画編集は参入しやすいので競合が多い
②制作予算は10年前と比べ体感6割~7割くらいになっている
③稼げている人と稼げていない人の両極端になっている

つまり、競合が多いので動画編集で食べていくのは難しく
予算も少なくなっているので単価が下がっている。
しかし、中には稼げている人もいる、ということです。

このシビアな状況下で「稼げる人」になるには
目標をどこに置き、
具体的に何をすべきか知る必要があります😊

目標値を見誤ると、登れる山も登れなくなります。
まずは山の頂点がどこにあるのか見定め、
必要最低限の技術を身に着けて
登りやすいルートで到達しましょう🙂

まず、50万を稼ぐには5つのフェーズがあります。
そのうちの第2フェーズまで到達できれば、50万稼ぐことは可能です。

では早速、第1フェーズから順に山を登っていきましょう😇✨✨



第1フェーズ「動画編集者を極める」


動画編集者の具体的な業務といえば何が思い浮かびますか?

・カット編集ができる
 (間尺を詰めて、見やすい編集ができる)
・指示通りの構成につなげる
・テロップを入れられる
・テロップに簡単な加工ができる
・色調補正など簡単な画加工ができる
・数台あるカメラならマルチを組んで音の整理ができ、簡単な整音ができる
・SEやMを入れられる

動画編集とはこのような業務だと思われますが、
果たしてそれだけでしょうか💡

映像が出来上がるまでいくつかの工程があります🙂

まずクライアントの要望があり、
企画が考えられ、構成や台本が練られ、
映像の撮影、編集と進みます。

収録などがある大きな案件の場合は、
収録用に映像を作ったり
ナレーション録りをしたり仕事は多岐にわたります。

ここで知っていただきたいのは、
動画編集とは映像制作のごく一部の仕事であり
また、全ての工程の最終段階だということです
💡

料理を作るとき、完成形はカレーだと分かっていれば、
どのようにニンジンを切ればよいか分かりますし
ニンジンの苦手なお子さんが食べると分かっていれば
切り方を変える必要があります🥕

どういう過程があって
どんな完成系をみんなが思い描いているのか
最終仕上げをする編集マンは知っていないといけません
😊

ということはつまり、どういうことか💡

編集マンは、
企画や、構成台本を見て
完成形を頭に思い描くことができ
その完成形を目指して逆算できる

ということです。

動画編集だけをする際
今貰っている素材だけと向き合いがちですよね😇

動画編集を極めるならまずこれをしましょう👇👇👇

企画→構成→台本→撮影
これらに関わっている人達の集大成を
結果(編集)で形にする必要があるので

クライアントの要望、撮影者(カメラマン)の意図、
ディレクター・プロデューサーの考え、すべてを意識し、
分からないうちは質問して確認します。

「こうこうこういうイメージの完成系ですよね?」

「この素材だと、こんなイメージで撮影されていましたか?」

「追加でこんなんあれば、プロデューサのイメージに近づけそうですが、
 こういうイメージで編集進めて方向性あっていますか?」

「@@さんの意向通りこういう編集をしましたが、
 私はこういう編集の方が視聴者がついてきやすいと思ったので
 このパターンも作りました。」

意図を組んだ編集ができる、これが第1フェーズです。

発想力はなくても良いので、
ディレクター達が発想したことと、
自分が思い描いた完成系が同じか必ず確認します😊

動画編集しかされたことがない方は1度でいいので
できるだけ予算の多い案件で
この全行程を体験することをおすすめします。

きれいなテロップをいれたり、加工したりと
技術の勉強に費やして、
上記をおろそかにする方がかなり多いように感じます。


しかし、第1フェーズができないと
クライアントと直面した時に、
自分が身に着けた技術の話ばかりし
クライアントの要望を汲みとれず
商談はうまく進まないでしょう。

大事なのでもう一度言います💡

相手の要望を聞かず、自分の技術や実績ばかりを話す編集マンは
商談がうまく進まないでしょう。

逆を言えば
第1フェーズさえできれば、営業はできます。

正直ですね、
コメントフォローさえいれられれば
月10万は稼げるんです✨

基本を飛ばさず徐々に山を登りましょう😊

少し長くなってしまいましたので
後編に続きます🚙

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