Yuna Aoki

日本とオーストラリアで保育士とした経験を活かし、現在はインターナショナルスクールでマネージャーとして勤務中。 グローバルな保育/教育と日本の良いところをミックスさせた保育を目指しています。また保護者支援にとても興味があり、自分にできることはないか模索中。

Yuna Aoki

日本とオーストラリアで保育士とした経験を活かし、現在はインターナショナルスクールでマネージャーとして勤務中。 グローバルな保育/教育と日本の良いところをミックスさせた保育を目指しています。また保護者支援にとても興味があり、自分にできることはないか模索中。

最近の記事

第二回オンライン保育イベント

いつもインスパイアされる方と始めたオンライン保育イベント😊 まだまだベイビーステップですが、海外に住む日本人の方々、子どもたちへのサポートができれば!と毎月ふたりで楽しく計画しています🤗 イベントを計画、実施しだすと、子どもたちに教えているはずが、逆に私達も気づかせてもらったり、教えてもらえることがたくさん。 子どもの純粋さ、保護者の方の子どもたちへの愛情に触れ、いつも学びと刺激をいただいて感謝です🙏😇 どんなことを教えてあげたら、喜んでくれるかな? どんなことを教えて

    • 行動するとなぜかラッキーが降ってくる

      保育士の私がコツコツ練っていた計画。 おたまじゃくしを飼うという計画。 Step1 おたまじゃくしがいる田んぼを見つける Step2 田んぼの持ち主に許可を得る Step3 おたまじゃくしを捕まえる日を決めて、道具を持っていく Step4 捕まえたおたまじゃくしを子供と準備した水槽に入れる Step5 みんなで観察しながら飼う Step6 カエルになったら田んぼへ帰す このプランは、5月の田んぼに水が入りだした頃にすでに練りだしていて、 苗が植えられると、通勤中にさり

      • ビジョン共有の大切さ

        オーストラリアで初めて正職員として働いた保育園からは、リーダーシップやチームマネジメントについて本当に色々な学びを得ました。 オープンスタッフは私を含めて8人。保育園が開くまでの前の2週間に研修がありました。 そこでは、スタッフ同士の自己紹介や、会社のトップの人達が来て理念や方針をシェアしてくれたり、実践のトレーニングを受けたりしました。 当時は、そんなに英語力がなく聞いていて分からないことや、ディスカッションで思ったことを上手く伝えられなくて、緊張緊張の日々! でも、お

        • インターナショナルスクールで働いて

          実は今、山の近くの小さなインターナショナルスクールのカリキュラムマネージャーをさせていただいています。 久しぶりの日本での保育の仕事でドキドキしていたけれど、自分のしたい保育や教育を話し合って、形を作っていける素敵な職場です😊 インターナショナルスクールといっても、ほとんどは日本人の子どもたちで、 毎日英語100%(日本語の授業もたまにあるけど)で、 視野の広い国際人になってもらえたらいいなっと子どもたちのサポートをしています。 とにかく、楽しい....😇 子ども

          京都市教育 季刊誌「ひろば」

          帰国後通っていた英会話スクールの知り合いの方より、数ヶ月前に素敵なオファーをいただきました。オーストラリアの幼児教育について、書いてもらえませんか。と。 書くことに自信はなかったのですが、いろんな方のサポートを受け、読んで見るとすごくよく書かれていて(笑)改めて編集者さんたちのすごさを感じました! オーストラリアの幼児教育はこれでもか!ってくらい個々にフォーカスが当たっていて、私にとってとても気持ちがいいです。 日本の保育で疑問に思った部分が、オーストラリアの保育では違

          京都市教育 季刊誌「ひろば」

          女性ということ、ママということ

          今日は、すごく珍しいワークショップ「オーガズミックバース」"痛くない、気持ちい出産"を経験された方のお話を聞いてきました。 このワークショップを見つけた時に「平和な育児」と書かれていたのもあり、自分の中の視野が広がるかなと思い即申し込み。 個人的な話をシェアしてくれたので詳しくは書かないけれど、自分の直感を信じ、ハワイへ出産をされにいったJunaさん。 人工的なものをほぼ断ち、自然の中で気持ちを解放してプールで水中出産をされたそう。その時、「痛い」という感覚は全くなかった

          女性ということ、ママということ

          グローバル教育×ママサポ

          2013年からのオーストラリア生活を終え、去年の3月末に日本に帰国して早くも1年以上経過。 日本の教育について学ぶ中で、若い世代の人たちが様々なメッセージやアクションを起こしていること、素直にすごいなって思っていて、変わり始めてる時代にワクワクしています。 自分のできること、というか、したい事を考えた時に、今頭を占めているのは、 *オーストラリア教育、個々を尊重する保育や教育を導入 *日本×グローバルの幼児教育の実現 *ママパパはじめ、子どもの周りの人たちがハッピーにな

          グローバル教育×ママサポ