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オープンに言語化するnoteと、クローズドな私のドロドロ

〈自己紹介〉
◎静岡在住34歳/ブレスワークガイド 
◎20代は「国際協力」と「教育」分野に邁進
◎31歳”教員のブラック労働”で心身のバランスを崩したことを機に、「生き方変えよう」とインナーワークを学び始める
◎2022年秋、第一子を自宅出産
◎100日連続更新チャレンジ→7/27達成!→10/18より再挑戦
◎"表面上いい感じ"の奥にあるドロドロを成仏させるnote

instagram / ブレスワークジャパン


昨日のnoteで
「ついに回復したよん〜」
「いいデトックス期間になった〜」
なんて書いたのも束の間
本日またぶり返しています。

調子に乗って炎天下のなか
外に繰り出したのが良くなかった。

アホすぎる…。
反省。




昨日お布団に潜りながら
noteについて考えていました。

このnoteを始めたとき、
ここが自分にとっての
「吐き出し部屋」になったらいいなと
思っていました。

昔っからのいい子ちゃん症候群?
自分を取り繕ろう癖が強いし、
はたからはどうも
「満たされたキラキラな人」に
見られることが多くて。

それを取っ払いたい。

だからできるだけ素直に
自分の思考や感覚を公開することで
実は溜まっている鬱憤を吐き出せたり
自分をオープンにすることに
慣れたらいいなと。



でも約半年noteを続けて、
「そこは違うかも?」
という想いも生まれてきました。

たとえば自分の幼少期の話だったり
ジェンダーに対する話は、
確かに正直に書いたことで
それが昇華されたというか
かなり気が楽になりました。
(めちゃくちゃ良かった!)

だけどやっぱり、
本当に本当に苦しいこと
自分の痛いところ
言葉にならないようなドロドロ
みたいなものは書けないものです。

なんかたぶんそういうものは
noteじゃ無いんだろうなと。

 

「全世界にオープンであること」
「文字として表現すること」
これが
クローズドな性格で
ドロドロを内包する自分にとって

自分を統合する良い刺激に
なるかなと思っていましたが
またなんか違うのかもしれません。

 



最近、
「本質的に生きたい」
という想いが強くなっています。、


そのためにどんな風に
noteと付き合っていくか
考えてみたいと思います。


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