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女性だとか、男性だとか。

〈自己紹介〉
◎山梨生まれ京都在住33歳
◎ブレスワークガイド 
◎20代は教職・開発コンサル・青年海外協力隊etc,
◎”ブラック教員”で心身のバランスを崩しインナーワークを学び始める➡︎RYT200取得
◎2022年秋、第一子を自宅出産
◎100日連続投稿中(4/16~)
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ぱぱっと覚え書き。

美容室で読んだ雑誌(名前は忘れた)
で見つけたある言葉がグッときた。


フェミニズムとは
「何にも縛られずに生きたい」
という人間の根源的な欲求である




うん、そうなんだよな。

縛られずに生きたい。
抑圧から自由になりたい。

それってごく当たり前に
誰もが持っている普遍の欲求で
女性だから、男性だから、は無い。


これまで私が家庭や社会の中で感じた
窮屈さや、抑圧に対して
生卵を投げつけたいような気持ちになるのは

私が「女性だから」ではなくて
シンプルに人間としての尊厳の話だ。




誰もが自由に生き方を選び
強要ではなく尊重される世界になってほしい。
素直にそう思う。

そのためには私がそう生きること。

自分の色眼鏡に気付いたら
その度に、丁寧に両手で外していく。

そして自分自身に対しても
ジェンダーや通例など"作られた規範"で判断して
制限をかけないこと。


生きてりゃ色々ある。
たっくさんの事情や関係がある。

でも本来は私たちを縛るものなんて何も無い。
好きにしたらいい。
人はあっけなく死ぬが簡単には死なない。

自由でいいのだ。





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