女性だとか、男性だとか。
ぱぱっと覚え書き。
美容室で読んだ雑誌(名前は忘れた)
で見つけたある言葉がグッときた。
フェミニズムとは
「何にも縛られずに生きたい」
という人間の根源的な欲求である
うん、そうなんだよな。
縛られずに生きたい。
抑圧から自由になりたい。
それってごく当たり前に
誰もが持っている普遍の欲求で
女性だから、男性だから、は無い。
これまで私が家庭や社会の中で感じた
窮屈さや、抑圧に対して
生卵を投げつけたいような気持ちになるのは
私が「女性だから」ではなくて
シンプルに人間としての尊厳の話だ。
誰もが自由に生き方を選び
強要ではなく尊重される世界になってほしい。
素直にそう思う。
そのためには私がそう生きること。
自分の色眼鏡に気付いたら
その度に、丁寧に両手で外していく。
そして自分自身に対しても
ジェンダーや通例など"作られた規範"で判断して
制限をかけないこと。
生きてりゃ色々ある。
たっくさんの事情や関係がある。
でも本来は私たちを縛るものなんて何も無い。
好きにしたらいい。
人はあっけなく死ぬが簡単には死なない。
自由でいいのだ。
【関連記事】