無いからこそ、それを強く感じる

〈自己紹介〉
◎静岡在住34歳／ブレスワークガイド　
◎20代は「国際協力」と「教育」分野に邁進
◎31歳”教員のブラック労働”で心身のバランスを崩したことを機に、「生き方変えよう」とインナーワークを学び始める
◎2022年秋、第一子を自宅出産
◎100日連続更新チャレンジ→7/27達成！→10/18より再挑戦

instagram / ブレスワークジャパン

ブレスワークガイドでありながら
まともに呼吸ができなくなって
2週間くらい経ちます。

人間のエンジンである
呼吸がしづらいって
まぁ
相当ストレスだししんどいです。
はやく良くなりたいと切に願います。

でも、一方で
「失ったからこそ、存在を強く感じる」
というか
普段よりも呼吸への意識や感覚が強まって
すごく面白くもあります。

あ、今は少し深く呼吸できるな、とか
思いっきり吸うと痛いな、とか
すごい浅く頻繁に呼吸してるんだな、とか

観察して、
動いてみて、
理解が深まってくのが面白い。

呼吸できるってありがたいな
人間の身体ってすごいな
生かされてるな、としみじみ感じます。

元気な普段から
これくらい繊細に観察して
呼吸への意識を高くもっていれたら
最高なんだけれど

やっぱ健康なときって
それがあって当たり前、
意識せずともそこにあるから
それを改めて自覚するのって難しい。

呼吸や健康だけじゃなくて
なんでもそうですけどね。

お天気とか、平和とか、人間関係とか。

今日を当たり前に何事もなく
過ごせていたとしたら
それはかなりラッキーなこと。

noteを毎日更新できることも
とっても幸せなことです。

平和で平凡ないまを、
噛み締めたいと思います。