販売・接客の仕事とは一体どんなことをするの?仕事内容は?
この記事では販売・接客の仕事とはどんなことをするのか、これから接客販売の仕事をしてみたい方に向けて販売員の経験ありの筆者が、実際、販売員として働いてみたいとおもったきっかけなどあわせて紹介していきます。
販売・接客の仕事とはどんなことをするのか?
仕事内容は?
販売業とは
販売業は主に、店舗での商品を販売する仕事です。
業務内容
業務内容は接客やレジ打ち、商品の品出しと在庫管理をします。
1.販売の仕事で働いてみたいとおもったきっかけ
普段よく利用しているお店に馴染みがあり、お店の利用方法についても詳しく知っていたため好きなお店で
販売員として働いてみたいとおもったから。
2.販売の仕事は未経験でもできる?
販売の仕事は未経験でもできます。働き始めるまえに
お店についてあらかじめ知っていると、お客さんに何か聞かれた時に対応しやすいのでおすすめです。
3.販売・接客の仕事で得られること
販売は主に店舗での商品を販売しています。その際、商品のことをきかれることもあり、お客さんとのコミュニケーションも必要になります。接客していくうちに自然とコミュニケーション能力が身につくので、コミュニケーション能力を鍛えることができます。
4.販売員として働き続けることによるメリット
販売員として働き続けることによってさらにお店について詳しく知られるきっかけになり、よりお店が身近に感じられるようになります。
社員割引などがあると通常の価格で買うよりも安く、商品を買うことができて、とってもお得です。
5.スキルアップができる
筆者は販売スタッフを約6年経験しました。
販売スタッフとしてお店に立ちつつ、3年目からはSL(セクションリーダー)となり、新しいアルバイトスタッフへの指導やマニュアル作成補助などの新人教育にも携わりました。
このように長く働くことにより少しずつできる幅も増えてきてスキルアップもすることができました。
販売員は雇用形態を問いません。
アルバイトやパートでも販売員として働くことができます。
正社員になりたいときもアルバイトで接客の経験があるとその経験を生かし、正社員になることができます。
実際、アルバイトから正社員になる人もたくさんいます。
販売・接客の仕事はおすすめ!
はじめは未経験でも経験を積むことによって仕事の幅が広がっていろんな仕事を任されるようになったり、お客さんとの接客をしていくうちに自然とコミュニケーション能力が身につくことができるお仕事です。
まとめ
1.きっかけは馴染みのある好きなお店で働いてみたいとおもったから
2.販売の仕事は未経験でもできて正社員にもなれる
3.コミュニケーション能力が鍛えられる
4.メリットはお店について詳しく知ることができる
5.働くにつれてスキルアップもできる
販売・接客の仕事とはどんなことをするのか筆者の経験を合わせて紹介しました。
つぎに働き方についてまとめています
正社員・派遣・パートどの働き方をえらぶ?それぞれのちがいまとめ
雇用形態のちがいってなに?えらぶ際のメリットやデメリットが知りたい!
今回は、働き方を選ぶ際の雇用形態の違いについてまとめました。
雇用形態の違いについて
1.正社員
・メリット
契約時間の定めがなく、一定の勤務時間。
給料が保障されておりボーナスや昇給もあります。
・デメリット
フルタイムで働くため、時間の縛りがあります。
また転勤や異動があれば引っ越しをすることもあります。
2.派遣社員
・メリット
契約時間の定めがありますが、自分の好きな時間で働く事も可能。
転勤や異動がありません。
・デメリット
正社員とは違ってボーナスや昇給はなし。
3.パート
・メリット
契約時間の定めがあり、自分の好きな時間に働けます。
シフト制で希望休が取りやすく予定が調整しやすい。
・デメリット
給料が保障されていないので月によってバラつきがある。
4.その他アルバイト
・メリット
特別な理由(試験勉強など)があって一時的に収入が欲しいときに働きやすい。
・デメリット
社会保険に入るためには勤務時間を調整する必要がある。
5.多様な正社員
多様な正社員とは、近年注目されている働き方です。
いま日本の雇用全体の約4割を占めているのが、この多様な正社員です。
・メリット
ライフステージに合わせた働き方ができる。
出産や育児など一時的に勤務時間を調整したい場合などに嬉しい働き方
・デメリット
まだ認知度が低く、あまり知られていない
まとめ
1.正社員
2.派遣社員
3.パート
4.その他アルバイト
5.多様な正社員
今回は、販売・接客の仕事がどんなことをするのか、仕事内容や雇用形態それぞれの働き方のちがいについてまとめました。
多様な正社員が、正社員と非正社員の間を埋める働き方をできます。それぞれのライフステージの変化に合わせた働き方を選んでいきたいですね。