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2024夏の海外資料収集スケッチ④〜the U.K. London〜
アイスランドを経由してロンドンへ到着。
前回はこちら↓
ロンドンはまさしく人気旅行先で、飛行機がヒースロー空港前上空で着陸を待つのに5周も大きく旋回しました。上空で旋回は、はじめてだったのでこわくひやひやしたのを覚えています。
さて、ロンドンでは留学を目指していた時期に知り合った友人たちと観光したり、資料収集、スケッチをしています。ロンドンは映画の撮影地や駅名がそのまま有名作品の名前になっていることが多く物語の世界へ引き込まれます。
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また装飾・服飾などの職人文化や古くからある書店などこだわりを持つお店が多いです。
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そんなこんなでロンドンで訪れた場所をご紹介します。主要なところは事前に予約を取って入場しています。観光施設は場合によって見れない・入れない・待つことも多いので事前予約がおすすめです。
自然史博物館
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イギリスのナチュラルヒストリーミュージアムは必ず行きたい、見たいところのひとつでした。
館内に入ると大きな鯨たちの標本があり圧巻です。もう一度訪れたい場所です。
V&A美術館
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V&Aは美術館もですがカフェも有名のようで、ここで留学勉強垢で一緒に駆け抜けた友人たちとアフタヌーンティーしました。装飾か豪華なわりにはカフェ価格はイギリスにしては良心的なのでおすすめです。
大英博物館
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展示数が圧巻です。美術・歴史好きの方など喜ばれそうな展示品です。資料収集で訪れて大量に素材を撮影しました。やはり本物を見るって良いです。
ブロードウェイーマチルダ
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ブロードウェイが大好きでNYCに住んでいたときは毎週ミュージカルを観に行っていました。ロンドンで久しぶりにミュージカル鑑賞。
舞台芸術も役者陣、イギリス英語も全て堪能できました!
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Airb&bの宿泊先でちょこっと書いたもの。本当に久しぶりにブロードウェイ作品が生で観れて幸せでした。作品紹介とサポートしてくれた友人に感謝。
バッキンガム宮殿
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なぜか鳩をスケッチ。ヨーロッパとくにフランスアニメ作品は鳩が印象的に出てくるのもあって、鳩が好きで。ここはロンドンなのですが、ヨーロッパにいると作品と鳩が結びつきます。
この記事を書いていて思い出したというかすっかり忘れていてアニメはフランスアニメのようなアート寄りな作品がとても好きだったんだー!となりました。色んな表現作品があるなか、フランスアニメ映画は唯一無二のシュールさと美しさを誇っていると思います。大好きです。
『老婦人とハト』
『ベルヴィルランデブー』
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館内は一部の場所以外撮影禁止です。装飾品や館内が華やかで家具ひとつでも職人魂を感じ取れます。
街歩き
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お店前のベンチで並んでコーヒーを飲みながらスケッチさせてもらってました。フレンドリーなお兄さんだった。
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まだまだイギリスではハリーポッターが人気です。
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老舗書店巡りできたのも良かったです。それぞれ個性的でこれこそが生き残れる書店なのだなと思いました。
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イギリス・ロンドンには2日しかおらず事前に現地に住む友人からどう周れば時間を存分に活かせるかを打ち合わせしていました。それもあって2日で効率よく資料収集ができました。
ロンドンはほかの国と違い、文学色がよく出ている印象でした。ひとつ駅違えばシャーロックホームズになれたり、また違えば恋する女の子になれたりする。書店もユニークなディスプレイが多く紙で読む文化がまだまだ強いです。逆に紙がいい!という風潮もあるようでデザイナーの私から見るとわくわくした気持ちになれました。
そんな素敵な街でした。
次はスペインへ!