【日本編 vol.2】ハンドメイドの宿命?実店舗の重要性
こんにちは!
久しぶりの投稿となってしましました。
先日行ったJR池袋のポップアップ。
本当に本当にたくさんの方にお越しいただきました。
ご購入いただいた皆様、見てくださった皆様本当にありがとうございます!!
さて、本日は日本編の第二弾!
出店するために何してるの?をお伝えします。
ちなみに第一弾はこちら
この記事を読んで、キャスターを見にきてくれたお客様がいて
泣きそうになりました。
ただ、ボロボロになってキャスター、恥ずかしかったです。笑
そうなんです。
閉めがあまく、出店終盤につれ、グラグラになりました。
作業員の方に、運ぶときにぐらついて運びにくいと言われました。
ごめんなさい。
これを良い学びに次回はもっと強い子をつくりますのでこうご期待です!笑
さて、話をもどしまして
ケニアでかごをつくったら、作ったかごをお客様に届ける場所が必要です。
なんでもネットで買える世の中。
もちろんORIKAGOも自社ホームページとAmazonで販売をしています。
コロナになりリアルを撤退し、ネットを中心とする事業者もさらに増えている中で、ORIKAGOはリアルの出店をやめられない理由があります。
クイズです!
それはなんでしょう!
チクタク、チクタク…
まずは、認知力。
例えば、Amazonでかごと検索してみてください。
何万もの検索数がヒットします。そこからORIKAGOにたどり着いてくれる方は、残念ながら一握り。
でももしORIKAGOと検索してくれたら、すぐにみていただけます!
まずは知っていただく機会を少しでも増やすためにリアル店舗が必要です。
そしてもう一つ。実はこっちの方が大きな大きな理由。
ハンドメイド品だから です
ご存知の通りケニアで300人以上の女性たちと、もの作りを行っています。
実際に店舗でかごたちを見ていただいた方は、おわかりかと思いますが、
一つひとつ本当に個性的です。
特にORIKAGOの代表的な「マーブル」柄。
こんなに違います。
たとえば、ネットで左の写真を見て、届いたかごが右の柄だったら、びっくりしますよね。そしてがっかりさせてしまうかもしれません。
なので、ネットで出す商品は、写真に近い柄を選んで配送いたします。
そうすると、どうしても「店舗でしか出せないかご」が出てきてしまいます。
もちろん、どっちが「良い」というものでもありません。
使い心地や耐久性に違いもありません!
でも、見た目も大事なのも事実
(そのための、品質改善もおこなっています!)
だからこそ、店舗に並ぶかごたちは
同じデザインでも本当に個性的。見てて飽きないんです。
というわけで、毎月どこかしらに出没するORIKAGOです(笑)
ぜひ、店舗では比べながら見てみてください♪
かごを見るのがさらに楽しくなります。
先日いらしたお客様も、かごを見ているうちにどんどんプロの目に(笑)
この作り手さんは織り方が細かい。柔らかい。硬い。などなど、、
30分以上見ていただきました笑
嬉しい限りですね♪
さてさて、出店ラッシュはまだまだつづきます!
出店情報はコチラから。
1人でも多くの方に手に取ってもらえたら嬉しいです!
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