一昨日あたりから、陽が落ちてからの気温の下がり方がぐっと秋を感じさせるようになった。もしかしたら20度割ってたかもしれない。窓を開けてると半袖の上に１枚羽織りたくなる感じだった。 葡萄もそろそろおしまいかなあ。お店にはまだ並ぶかもしれないけど、葡萄農園の安い直売品の方はもうそろそろ終わりだよなあ、なんて思いながら、ふと気づいたのが、今年の夏はまだ巨峰を食べてないじゃんってこと。そこで、近隣の葡萄棚を見て回ったけど、どこも収穫が終わってて直売は「なし」だった。なもんで、小さ
連休最終日、気晴らしにどこかに出かけようと思い家を出た。で、ちょいとひと休みするかー、とまずは高速のインター脇の玄蕃山公園。おにぎり食べて、お茶飲んで。蓼科を眺めて・・・ さて、運転再開。菅平に行くか、真田から松代に行くか。そのどちらかに行き、長野市街に降りてってちょこっとお買い物など。そう思ってたのに・・・なんだか知らないけどそういう気が失せてしまい、家に帰って昨日の続きで家の中のあれこれをするかねえということにしちゃった。 夏の気温もあと10日くらい。なもんで、夏服
ご近所お散歩コースの一角。山麓の蕎麦の畑がほぼ満開。そんな風景になってるけど、昼間の気温はまだ夏が続いてるなあって感じ。 ３連休中日、どこにも出かけず、シーツや布団カバーのような大物のお洗濯、台所やお風呂場のお掃除など。余った時間は、ゴロンと横になって読みかけの本を読んだり音楽を聴いたりで過ごす。 明日はどこかにふらりと出かけてみるかなあ。どこがいいかな？ま、明日の朝になって決めよう。 このお散歩コースに２年前までいたヤギさん。どこにもらわれていったのかしら。去年か
天気予報を見てると、あと10日くらいは30度前後の「夏日」が続くのかなといったところ。東京とかは最高気温35度なんて日も何日かあって真夏の延長だね。昨日の母からのLINEによれば、東京の下町は深夜になっても26度でエアコンが消せないとのこと。こちらは夜になると21、2度くらいには下がるのでそれなりに涼しい感じはする。 去年は記録的猛暑の後、9月に入っても夏の延長線でいつになったら秋になるのかなあって思ってるうち、あっという間の短い秋、そしてわりと早めの晩秋モードへの突入だ
ふつう「山並み」と書くんだろう。山の稜線が幾重にも折り重なっていく風景。でも、これ「波」のようでもあり、だから「山波」という言葉もあるんだろうね。 ちょっと小高いところに行けばいつでも見られる風景だけど、なかなか見飽きることはない。信州って山国なんだよなって素朴に思いながら、しばし眺め入る。そんな暮らしが、上田に来てもう５年目。 本日は、（下手くそな写真ですが）山波の写真館みたいな感じで。 【台所日記】 朝・昼・晩の３食。一人暮らしでも外食はしない。お惣菜コーナーや
ふと空を見ると、もくもくと雲湧き上がるような夏空ではなく、澄み切った、どちらかといえば秋空に近い感じの空。日中の気温はまだ30度あるけど、着々と秋はやって来てるんだなあと感じさせる空。 盆地の広大な田園、約半分くらいは稲の水田だけど、半分くらいは春から夏は小麦を、その収穫後は初冬まで大豆畑になる。米・麦・大豆、ご飯になりパンになりうどんになり味噌になり醤油になり豆腐になりという、毎食に不可欠なものが育っているありがたい畑なわけだ。青々と生い茂った大豆畑、よく見ると紅色の小
熱帯低気圧の影響か、昨日まですごく湿度が高くて蒸し暑かったけど、今日はそうでもない。どんよりとした空の下だけど、最高気温は28度で過ごしやすい感じ。 うちに勉強に来る中学生たち、夏休みが終わって１週間が過ぎ、平常モードに戻ったせい？かな、何となく今日のお天気と同じでテンション低めの「どんより」とした感じもあったり。 学校って、何で行かないといけないの？ ポツリとそんなことを口に出した子がいて、何でそう思うのと聞いてみたところ、同じ学年に２学期になったら学校に来なくなっ
来るんだか来ないんだかって微妙な感じの中で消えちゃった台風。温帯低気圧に変わったけど、大雨には警戒しないといけなさそう。 てことで、太平洋側ではいろんなところで局所的な大雨になったりしてる。なのにこちらは真夏の晴天が戻ったような日曜日。ここのところずっと家に篭りがちだったので、今日はロードバイクに跨って一走りだった。 同じみの千曲ビューライン。椀子のワイナリーあたりから八重原の一帯をうろうろ。幹線道路を離れて田んぼや畑の間の田舎道を走りながら、晩夏の空気を存分に味わった
１週間くらい前、大型台風だってことと発表されてた進路予想とでかなりビビってた。 思い出されるのは3年前の恐怖。老朽化してる家に１人で過ごす心細さ。夜半に大家さんが声かけてくださって、母屋の方で１泊させていただのだった。あの時は、千曲川は氾濫するし赤い鉄橋は崩落しちゃうしで。ハンパない雨量だったし、家よりも山の方にいくつかある溜池が決壊しちゃったりしたらどうなる？その水が土砂となって麓のこちらに流れてきたら大変なことになっちゃわない？なんて考えて不安な一夜を過ごしたのだった
過日のこと。なんとなく気が乗らず延ばし延ばしにしてた東京の実家行き。でも、母がどうしても来いって感じなもんで、仕方ないなあと。１泊しかしないからね。2日目はお昼食べたらすぐ帰るからね。こんな条件つけるなど、ちょっと親不孝感が漂う帰省でした、苦笑。 土曜日のお昼過ぎの新幹線で上野へ。京成線に乗り換えて実家へ。少し休んで、「近場でいい景色と美味しいごはん！」のリクエスト。（せっかく東京来たんだからそのくらいはって感じ。） 横浜とか湘南方面で夕陽と晩ごはん・・・でもなあ、車混
ごくふつうの１日。これといった何事もない１日。いわば平常運転な１日。 日中はまだまだ暑い。けっこう長いぞって感じの夏が続いてる。でも、陽が落ちてからの空気はどことなく晩夏な感触。７時くらいにはエアコンを切って過ごせるもんね。 うちに勉強に来てる中学生たち、夏休みもあと１週間ということで、なんやかやと慌ただしくなってきてる。基本、英語と数学しかみてあげてないんだけど、今週だけは特別に社会も理科も、できる範囲で見てあげることにしてる。 理科の教科書やプリントを眺めながらふ
ツイッター（X)のタイムラインを眺めてて、おっ！となったやつ。モンスト？そいつはよく知らない。けど、これ、ちょーご近所な写真じゃないか。舞田と八木沢の間にある踏切のとこ。そういえばここ、何年か前に、嵐の２０周年の新聞広告の写真にも使われてたスポット。まあ、映画の街・上田市。いろんな映画のロケ地にもなってるところなので、その方面の方たちの間では知られてる場所なんだろう。 で、この少年少女ね。田舎、夏、田んぼ、山はまあわかるとして、この子たちの姿格好。これ、現実には見たことも
【音楽室】
母からの「東京に来い」リクエストは悪いけどスルー。で、伊豆の方に行ってきました。今まで、父親一家の帰省とかちあってしまう可能性もあるかなと思い、お盆や正月の訪問は避けてきたけど、おばあちゃんに「今年はその可能性はないから、ぜひおいでよ」と言われたもので。（父は私たち姉妹が幼児の頃に母と離婚し、その後再婚して新しい家族を作ってる。なので、父方の祖母の家である伊豆に行くのには、少しばかり気を使う。） で、まあ、急きょYちゃんを同行者にしての２人旅。お盆休みといっても特に予定も
地震の関係で何だか不穏な空気が。南海トラフ地震、想定されるマックス値で起こったら確かに大変なことになってしまいそう。人口の多い場所だったらそれこそ大惨事は避けられそうもない？どうか起きませんようにと祈ります。 そんな心配をよそに、真夏というか、盛夏は今がど真ん中な感じで夏空が広がってる。稲も穂をつけ始め、これから夏後半って感じだ。 母からは、仕事がお休みのあいだ東京に帰っておいでよと、何度もラインが。大学に入って以来、この時期に「お盆の帰省」って感じで東京の家に帰ったこ
午前中働かせてもらってるバイト先は今日から夏休み。午後からやってる仕事の方は今日もあるけど、朝はゆっくり過ごせるなという感じ。そこで思い立ったこと。４時に起きて美ヶ原にかっ飛んでいって早朝しか見れない雲海を見よう！というプラン。 でも、前夜早く寝ることができなくて・・・４時にかけた目覚ましで起きることはできたけど・・・ううう、眠い。そんな感じで今日はパス。 てことで、雲海を見るプランはあえなく沈没。観光で来てるなら気合いを入れて起きるはずだけど、別に今日じゃなくても見れ
