ICL手術しました
きっかけ
生まれつき視力が悪く、0.01でした。コンタクトレンズも-11.0とかで致命的。
メガネは分厚すぎてコンプレックスでした。
コンタクトも目が乾くし、1日中パソコンと向き合うから瞬きなし、夜のデートとか最悪でした。目が乾くから気になりすぎる。
そして泊まりとかなったら致命的です。何も見えないし。コンタクト取るの面倒だし。
一番大きなきっかけは、転職してから出社が多く、1日中オフィスでコンタクトで過ごすこと。
ストレスでした。
背中を押したのは、松丸亮吾さんがICL手術したというツイート。
これがスイッチになり、次の日にカウンセリングを入れました。
カウンセリング〜手術決済まで
新宿近視クリニックでカウンセリングを入れ、安いし症例多いから即決でした。
そしてICL手術のメリットデメリットはあんまり気にしなかったです。
何よりコンタクトしなくていいのが大きかったので、リスクも気にしませんでした。
(会社の人にICL手術やるよ〜といったらいきなり両目やるの?!とびっくりされました。片目ずつやって〜のリスクヘッジは?!という意味で。その発想はなかった!!と思いました。)
検査〜カウンセリングでトータル3〜4時間。視界がぼんやりする目薬をさしての検査だったので、帰りがちょっと不愉快でした。だれかに送り迎え頼むのがよかったです。
検査後、カウンセリングをして問題ないよってことだったので、即決して前金入金しました。
あとから知ったけど平日最大5万円割引クーポンが配られてる時期でした。悲しい……。下調べの大事さを知った。
ちなみに-0.01の私、レーシックは受けられませんでした(人によるのかな?)
手術前日〜手術当日
手術3日前から抗菌目薬をさし、準備万端に。
余談ですが手術1週間前にものもらいになり、めちゃ焦りました。
病院に到着してから、お会計。
前金を引いた金額で残金を支払い。
手術前に目薬を30分かけていっぱいさしてもらい、目に麻酔してる状態で手術を受けます。
手術中は痛い><ってなりました。その痛さは目をぐりぐりされている痛さなので、死ぬ〜〜って痛さではなかったです。
15分ほどで終わり、麻酔の影響で目がぼんやりしてました。
30分ほど経って、好きなタイミングで声かけて帰ってね〜って感じでした。
さすがに迎えにきてもらいました。
電車で帰れなくもないけど、手術中が心臓に悪すぎて精神衛生上あまりよくないなと思いました。時計仕掛けのオレンジの気分を味わいました。
というか視界良好すぎてびびります。
メガネないのにこんな見える感動が大きすぎて、もう元を取ったと確信しました。
翌日
翌日は検査で病院へ。
さすがに落ち着いてましたが、目がぼんやり感はありました。
3週間経った感想
ハローグレア現象は若干あります。でもメガネコンタクトなしで見える喜びが大きいので気になりません。
元々ドライアイなので、目の乾燥はありますが、手術をやったからもっとある!とかはないです。眼科のドライアイ目薬でなんとかなってます。
コンタクトをつけることによってドライアイによる頭痛はなくなりました。
目のゴロゴロはありますが、そんなに気にならないです。
毎日PC8時間見続けても全然疲れません。
両目ともに1.2くらいまで見えるようになりました。
右目だけ乱視コンタクトですが、ずれてるとはなりませんでした。
なにより快適です。コスパ良好。
結論
迷ってたら即カウンセリングいれてやるべき。
即決女なので迷いはなかったです。コンタクトによるドライアイから離れられる快適さが最高すぎます。
人生もっと楽しいです。ストレスの50%くらい解消されました。
デメリットは高いこと。
確定申告で少し戻ってくるのが救いです。
以上です。