ちょっと笑える胃カメラ秘話。2024年7月、僕は人生初めての胃カメラを飲んだ。苦しくないと噂される町の小さな内科でのこと。当日、胃カメラが得意の先生がコロナになったらしくまさかのお休みだった。代理の先生は推定70歳くらい。 「大丈夫かな?」と心配しながらベットに横たわる。いよいよ先生が内視鏡を鼻に入れようとする。しかし、なかなか入らない。まるで老眼の母親が、針の穴に糸を通せずにいる、そんな光景に似ていた。 「おいおい、鼻の穴の入り口にすら入れれない先生が胃の中までいける
今年の1月から僕の会社に入社して経理を担当してくれている妹、佳奈。前職は地元、三重県名張市にある中小企業の事務として頑張っていた。しかし、顔を合わせるたびに出てくる会社の愚痴。僕は佳奈を採用して「仕事って夢があって、楽しんだぞ!?」と思って欲しくて猛烈なオファーを出した。本人が首を縦に振るまで長く時間がかかったけど意を決して新しい環境に飛び込んできてくれた。その覚悟はきっと相当な決断力だったに違いない。 現在、佳奈の勤務は三重県で在宅ワーク。会社の経理業務を主に担当しながら
山梨県甲府市にHIDEAKIさんが経営する無添加にこだわり抜いた食材を用いて創作される料理は異才を放ち、ペアリングにナチュラルワインを楽しむことができる素敵なレストラン、その名も「NOST(ノスト)」。ずっと行きたくて行きたくてウズウズしていた夢が先日、やっと叶いました。 僕は沖縄に住んでいながら、山梨県の「NOST(ノスト)」まで行きたくなった理由ってなんだろう?その明確な答えは無いかもしれないけど、何かある気がして、その何かを確かめたくて、心の中を整理して書き綴ってみよ