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🍀『因果応報の法則とは、善いことをすればよい結果が生じ、悪いことをすれば悪い結果が生まれる。』

このように稲森和夫氏は、「成功の要諦/致知出版社」の中で語っています、

善因は善果(ぜんか)を生み、悪因は悪果(あくか)を生むという法則のことです。

しかし、世の中を見渡して見ると、必ずしもそうなっていない事もあります。

例えば、人の手助けをしている善人が、病気で苦しんでいたり、悪いことをして金を儲け、豪邸で幸せに暮らしている人など、世の中は不公平だと感じる場面もあるかもしれません。

しかし、悪事を働いて、例え警察に捕まらなかったとしても、それで自分には嫌な事が起こらないと、安心しては絶対にいけないのです。

自分で蒔いた悪の種は、決して消える事なく、溜まり続けていくからです。

そのほかにも、遅刻や怠け癖など、これくらいの事なら許されると気にしていない小さな事も、それが少しずつ溜まり、いつかその罪も刈り取らなきゃいけない時が来るのだという。

そして、もう一つ驚いたのは、悪い考え方や、人の悪口など思っただけでも、それは悪因となり、悪い結果を生むことになるそうです。

実際に悪い行動はしていなかったとしても、その悪い因縁を生むような考え方が、悪い結果を生むことになります。

だから、人の悪口や陰口を言う事は、絶対にやめた方が自分の為かもしれません。

悪い事は直ぐに結果は出ない時もありますが、必ずそれを自分で刈り取らなきゃいけない時が来る。

だからこそ、自分の思考と行動には気をつけて、自己管理をした方がきっと幸せになれますね。

今日も最後までお読み頂き、有難うございました。


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