「感謝と祈り」第866話
最も簡単な免疫療法とは、笑うことだと小林正観さんは言います。
面白くて笑っているうちはまだまだなのだそうです。
面白くなくても笑うのが中級者、オチがわからなくても笑うのが上級者です。
ガン細胞を増やさないために、もう一つ方法としては、内臓を温めておくことが重要で、温泉などに入るのも遠赤作用で良いのだそうです。
小林正観さんは、村上和緒さんという方にお会いして、笑いの効果に確信を持たれたと聞きました。
村上和雄さんといえば、筑波大学名誉教授で、遺伝子工学の専門家です。
村上先生が、長年遺伝子工学の専門家をされて、遺伝子のテーマで最終的に研究したものが。「笑いと遺伝子の関係」でした。
笑うとスイッチが入る遺伝子が、ものすごくたくさんあると発見されたのです。
ガンになる細胞も、ガンになるというスイッチが入ってしまったのでガンになっているだけで、ガンになった細胞をガンでなくする、もとに戻すというスイッチがあるらしいのです。
とにかく喜びや幸せ、肯定的なものの考え方、言葉というものが、人間の体に大変よい形でスイッチを入れる事に繋がるのです。
いかがでしょうか?
私はこれを聞いて、遺伝子のもつ可能性に大きな希望を感じました。
笑いによって、健康な体になるスイッチが入るのなら、私達は日常の中で笑いを大切にしていきたいですね。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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