ゆーみんの「希望の扉」第109話

おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。

心との絆を深くし、心を強めていく方法について、シスターで文学博士の
鈴木秀子先生はこんな風に言っておられます。

厳しい試練を乗り越えた経験をすると、そこに心に対する信頼と絆が生まれ、心は頼りないものという固定観念を吹き払ってくれます。

再び極限状況に身を置くようなことがあったとしても、「これには何か深い意味があるのだ。幸せに繋がることなのだ。必ず乗り越えられる」という自信が湧き出てきて、乗り越えることが出来ると。

時には長い時間が解決までにかかったとしても、それでも心の力を信じぬく中で、いつしか問題に深い意味を見出し、辛いと思っていた悩みや苦しみ、葛藤が、実は自分を一回り大きく成長させてくれた大事な出来事だったと思う日が必ずやってくるでしょう。

苦しみに遭遇した時こそ、「これも心を磨く機会」と考え、自分の心を労わりながら、柔軟な姿勢で対応していきたいですね。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。