これからは自分らしく生きる時代です。
開運セラピストのゆーみんです。
「愛は取引じゃない」
これは、名言日めくりカレンダーの前田裕二さんの言葉です。
愛は与えるもの。
10与えたから10返して、というのは愛ではない。もし愛が勝負なら、相手より多く与えられた人の勝ちだ。
また、この方は深い事を言われますね。
マザーテレサのような周波数を持っているのでしょうか?
でも、愛する意味をこういう観点で捉えると、世界はもっと良くなるし、幸せな人が沢山増えていくと思います。
私は私になる
昨日は千葉修司先生の朝活で、折口雅博さんという元グッドウィル創始者で、すごい経営者のお話を聞きました。
この方は、12年間で7700憶稼ぎ、一時は自己破産もされましたが、今はアメリカでレストラン事業を展開して大成功を収めています。
息子さん2人もハーバード大学を卒業されていると聞きます。
すごい人はどんな事をしても、やはり成功される見本のような実業家。
きっとその生き方に憧れ、目指す人もいらっしゃることでしょう。
でも、千葉先生はこんな風に仰いました。
「才能はないものはない。
人には向き不向きがあると・・・。」
素晴らしい人を見本にして、憧れの気持ちを持つ事は大事です。
でも、その人と自分を比較してはいけない。
人はそれぞれの持ち味があるし、持っている才能も違う。
無理になろうとすると、苦しみが生まれるのです。
よく、子供が自分から習い事をやりたいと言ったのに、途中で嫌になり、辞めたいっていう事がありますよね。
そんな時、「あなたが最初にやりたいって言ったでしょ。言ったからには、続けるべきだ」と責めない方が良いのです。
才能がないって気づいたら撤退する勇気も必要です。
ないものはないって気づいたら、あるものに気付けるようになるからです。
皆が目指しても、折口さんのような経営者にはなれないかもしれない。
でも、自分は自分らしく生きていけば良いのです。
自分の中で、限界を決めてしまわない様に努力すればよいのです。
限界を越えた時に、初めて自分の成長を感じることが出来るから・・・。
誰かと比較したり、分析はしても、なれない自分を責めては絶対にいけないと思います。
直感で動け
又こんな風にも教えて頂きました。
何かを決める時に、自分の良心や直感を信じて動きなさいと・・。
運の良い人は、いつもベストなタイミングで直感が働きます。
逆に運の悪い人はベストではないタイミングで動いてしまうのです。
運を良くするには、常に良い環境に身を置き、ポジティブな人の周りに出来るだけいる事です。
そして、自分の頭であれこれ考える事を止め、直感を働かせることです。
いかに自分を信じるかも重要です。
誰かと自分を比較して落ち込んではいけないのです。
そしてないものを探して、苦しんでもいけないのです。
自分の武器を早めに見つけ、それをどんどん人に与えていく。
すると、その愛は何倍にもなって自分の元に返ってくる。
そして、直感を強めるには、日々の瞑想やファスティングが一番良いのではないかと思います。
心が落ち着いてくると、必ず直感が降りて来るようになります。
一日15分の瞑想を毎日やれば、ここぞという時に大きな決断をしてもきっと迷わなくなると思います。
まとめ
経験が増えると、当然失敗することや、うまくいかない事も出てきます。
でも、同時にそれは、人間的な幅や深さを生むことに繋がっていきます。
だから、失敗は財産。
恥は武勇伝。
追い込まれるのはエクスタシーなのです。
ピンチがエクスタシーなんて、追い込まれている時は思えないかもしれません。
でも、こういうマインドセットがあれば、自分と人を比較して、深い闇に陥ることは避けられますね。
人間的な深さや幅が出て来ると、人の気持ちも分かるようになって来るし、神様からの応援を受けやすくなります。
まだ、チャレンジすることが見つからない人は、誰かの夢を応援することでもいいと思います。
今日も色んな事にチャレンジしていきたいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。