「感謝と祈り」第897話
相手への敬意を示すには、言葉に敬意がなければいけません。
その時に大事なのは「敬語」だと、外山滋比古氏は言います。
敬語を知っていて、相手に対して適切に使えば、それが潤滑油となって人間関係もスムーズにいくようになるからです。
と、同時に大事なのが「笑顔」です。
どんなに、ていねいな言葉を使ったとしても、ぶっきらぼうで不機嫌に言われたら、気分は悪くなるものです。
相手との潤滑油とはならないでしょう。
たとえば、「お願いします」の言葉でも、言い方によっては、命令口調だったり、上から目線と感じたりするからです。
人に発する「言葉」はすべて、笑顔でやわらかく、あたたかく、が大事なのです。
どんなときも、誰に対しても.…
「ていねいな言葉を使う」ということを意識していきたいですね。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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