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「愛あるおせっかいが世界を救う」
を信条に、
70代にしておせっかい協会を設立した
高橋恵さん。

80代になった今も講演活動やSNS発信、メディア出演、セミナーや交流会を開き、日本全国の方々との出会いを楽しみ、
毎日をアクティブに過ごしています。

その高橋さんの最新刊
『百年人生を笑って過ごす生き方の知恵』は、第二の人生を明るく過ごす為の、
元気と愛のメッセージ集です。

その主な言葉に
「病院より美容院!」
「年取るのやめました!」
「言ってみる!行ってみる!やってみる!」
「思い立ったら即速行動」

……など、いつまでも若々しく生きるための100の思考法が紹介されます。

その中でも、是非沢山の人に、
「年を取るのをやめました」
と声を出して言い、それを周りにも広めて欲しいと言う。

周りの人がビックリした表情を見せ、
「私もそうします」と言ってくれる時が何よりも嬉しいという。

歳を取るのをやめたと宣言すると、また昔のような気概が戻って来ます。

体調や病気、孫の自慢話といった話題から、夢や希望、やりたい事といった未来への展開が開けてくるのです。

「年取るのやめました」という、
たった一言で心の意識を変えることができると高橋さんは仰います。

第二の青春を、楽しく生きていく為の言葉を、是非使ってみて下さい。

人生は100年時代、心も身体も言葉の力で元気にしていきたいですね。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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