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今日は、ひすいこたろうさんの著書から、子供達の胎内記憶から分かる、大切な真実を紹介します。

『星の時計のLiddell』 (内田善美、集英社)という漫画で、「子どもは未来からの客人だ」というセリフがあります。

自分が決して見ることのできない 未来社会で生きる未来人たちが、 過去を学びにやってきた存在。

それが子どもだとその中に書かれているのです。

「だから、自分の元に生まれて来てくれてありがとう。」と思う。

「いいもてなしをしてやりたい。未来に帰って幸福なみやげ話ができるように」
と、ひすいさんは思っているのです。

まさに明石家さんまさんが言う、
「子供は生きているだけで丸儲け」です。

携帯電話が毎年進化するように、子どもたちは大人より進化していて、この星の未来を見せてくれる先生なのだから。

もしもあなたが子育てで悩んだら、
「子ども」=「未来からやってきた先生」と見ればいいとひすいさんは言います。

子どもはいろんなことをしでかして、親であるあなたの器と愛を広げようとして くれている未来からの客人なのだから。

🍀子育て=親育て🍀

それが真実であれば、子供って本当に大切にすべきだなぁと感じます。

未来から来た客人に感謝しながら、子育てを楽しんでいきたいですね。

それが自分が幸せでいられる、とても効果的な方法だと思います。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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