「感謝と祈り」第874話
🍀「幸せ」に関する法則
小林正観さんは、こんなふうに仰っています。
●させてくださって、ありがとう
●たくさん感謝出来る人が恵まれた人
何かをしてもらって「ありがとう」を言うのは、「ありがとう」のすごさの半分くらいしか使っていないといいます。
「ありがとう」は、してもらったときだけでなく、こちらがしてあげたとき、させていただいたいたときにも使えるのです。
🌸「させてくださって、ありがとう」。
そして、自分が豊かな才能に恵まれていない、人より優れたものを与えられていないと思った時は、とてもラッキーなのだといいます。
何故なら、できる人、恵まれた人は、すぐに「不平不満」を持つからです。
だから、ありがとうが長続きしない。
一方でそうでない人は感謝できるから、ありがとうが長続きする。
どちらが「恵まれている」と言えるのか?
「恵まれていない」と思う人ほど、実は「恵まれている」のかもしれません。
そして、自分の周りはいい人ばかり…と思う人は、実際にそういう人に囲まれ、自分の周りは嫌な人ばかりだと思う人は、意識がそっちに行ってるので、現実にそうなってしまいます。
人の粗探しをするのをやめ、自分の置かれた環境に感謝する人でありたいですね。
今日も最後までお読み下さり、ありがとうございました。
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