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《釈尊がいう》

播いた種に応じて果実を収穫する。
善い行ないをした人は、良い報いを得る。
悪い行ないをした人は、悪い報いを得る。 

因果応報という言葉がありますが、自分のしたことの結果は全部、自分にふりかかってくるようです。

他の人ではなく「なした者がなした結果を受け取る」というのがこの宇宙の法なのだと北川八郎氏は言っています。

これと同じことをキリストも、マホメットもいっているのです。

自己啓発のバイブルと呼ばれている本、「原因と結果の法則」を書いた、ジェームズ・アレンの言葉に次のようなものがあります。

『行いは思いの花であり、喜びや悲しみはその果実です。

私たちは、ときには甘く、ときに苦い果実を、自分で育て、収穫するのです』

そして強烈な思いは、必ず行動となってあらわれる。

そして、その思いが善きことなら、善い結果が生まれ、悪しきことなら、悪しき結果が生まれます。

その結果がどんなものであれ、それは自分自身が引き受けなければならないのです。

自分が一生懸命育てた果実なのだから、自分が刈り取るしかないのです。

「なした者がなした結果を受け取る」という言葉を意識しながら、どんな思いを持って日々行動するか今一度考えていきたいですね。

今日も最後までお読み頂き、有難うございました。

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