「感謝と祈り」第364話
「人生は自分が蒔いた種しか刈り取れない」と斎藤一人さんは言う。
目の前の人がいて、その人が幸せになるように願いを込めて話をし、その結果みんなが幸せな気持ちになったとしても、本当に幸せになるのは、その話をした本人だけだと言う。
いい話を聞いたとしても、それを行動に移し誰かが幸せになる行動をしないぎり、
結局幸せを刈り取る事は出来ないのです。
どんなにいい講演を聞いても、ほとんどの人は会場のドアを開けて、一歩外に出た途端、講演の内容を忘れてしまう。
まれに、次の日覚えていても、「いい講演だったね」で終わってしまう。
だからこそ、その講演の中のたった一つでもいいから、それを行動に移さない限り、その講演は自分の身にならない。
そのとき大事なことは、その講演の内容を自分の身に置きかえてみること。
自分の商売や、仕事、活動に置きかえ、そこに自分の個性にのっとったオリジナルを付け加えることが必要です。
そうすると、それが自分だけの独創となり、人を幸せにすることが出来るのです。
一つでもいい話を聞いたなら、それを行動に移して、他の人の為になるような事を考えていきましょう。
そうする事によって、一番幸せになれるのは自分だと知り、先ずはやっていく事が大事だと思います。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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