開運への導き~「明るい顔は幸せの源」
おはようございます。
開運セラピストのゆーみんです。
さて、皆さんは本当に人生を楽しむのは、何歳からだと感じますか?
80歳になり、がっくりする人と、新しい人生に燃える人に分かれるように思います。
新しい人生に燃えるには、気力や体力が必要ですが、それにはひたすら生かされているこの人生を喜び、感謝して生きる必要があります。
そして、人生に遅すぎる事はありません。
今生かされている事が喜びであり、かけがえのない楽しみであるのです。
人生に於いて、「落ち着いた人」になる事が重要だといった方がいます。
落ち着くとは神経質にならず、伸び伸びと生きる事です。
平澤興氏によると、人間は神経質の間はまだ未熟なんだそうです。
そして、平澤氏は「明るい顔」についてこんな事も言っています。
「明るい顔は、明るい心。」
「明るい心は、安らぎの心、感謝の心である。」
それは人を明るくし、自分の健康を保つためにも一番大切なことであり、
習慣的に明るさを身につけるには、修練がいるといっています。
また、ドイツの文豪ゲーテは、「暗い顔」「つまらなそうな顔」「嫌そうな顔」「怒っている顔」「不機嫌な顔」の人をこんな風に言いました。
「人間の最大の罪は不機嫌である」と。
「不機嫌」は周りに伝染し、人を「不機嫌」にします。
反対に「明るい顔」や「笑顔」も人に伝染していきます。
特にそれは年齢を重ねれば重ねる程、大事になってくると言います。
人生をよりよく楽しむ為にも、明るく、常に笑顔でいる人でいましょう。
そうする事で自分も人も、幸せになれると思います。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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