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🍀ネガティブ注目をポジティブに変える言葉を今日は紹介します。

樺沢紫苑氏の言葉を、今日は引用させていただきました。

ネガティブ注目をひっくり返す言葉が、
①「とはいえ」
②「それはそれとして」
③「でも」、「それでも」です。

時として、私たちは、否定的なネガティブな言葉を口にしてしまう事がありますよね。

そんな時に、絶大な効果を発揮するのが、切り替え言葉なのです。

でも、切り替え言葉を使うだけで、本当にポジティブになれるのか…と疑問に思う方もいるかもしれません。

でも、あなたが切り替え言葉を使おうと思ったということは、ネガティブ注目を手放そうとしているという証なのです。

では、どういう風に使うのか、その例をあげてみましょう。

1.《全てをチャラにする接続詞「とはいえ」》

「絶対無理!」と言ってしまったら、とりあえず「とはいえ」と言ってみる。

「とはいえ、やれる範囲でやってみよう」 「とはいえ、何かできることはないか?」 ポジティブな言葉を言わざるを得ない状況を、必然的に作ることができます。

2.《過去を振り切る究極の言葉「それはそれとして」》

過去に限らず、口に出してしまった「ネガティブな言葉」を振り切って、チャラに出来る方法。

「どうしていいかわからない。もうヤダー!」と言ってしまったら、とりあえず「それは それとして」と言ってみる。

「それはそれとして、対処法を調べてみるか」 「それはそれとして、腹が減ったので、ご飯でも食べに行こう」

思考の転換、気分の転換、状況の転換に幅広く使えます。

3.《逆接の接続詞「でも」 》

「でも」は言い訳をする時に使う言葉なので、良くない印象を持つかもしれません。

しかし「ネガティブ+でも」は、状況を転換できるのです。

「俺ってダメな人間!でも、やるしかない!」

「俺ってダメな人間!でも、今回だけはやってやる!」

「でも」という言葉は、逆接の強度が非常に強いので、「ネガティブ+でも」と言っ てみると、そのあとに「強烈なポジティブ言葉」が浮かびやすいのです。

このような「切り替え言葉」使う事によって、「ポジティブ注目」で毎日を過ごしたいですね。

少しずつ意識する事で、ネガティブ注目から徐々に変わる事が出来ると思います。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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