「感謝と祈り」第796話

【人生を楽しむ】

斉藤一人さんは昔から、自由に生きなきゃ幸せになれないよって言います。

ところが、頭ではそれが理解できても、なぜか自由に生きられないのは、真面目すぎるからだと言う。

そして、そんな人の近くには、必ず自信を失わせるような言葉をかける人が存在するのだという。

楽しく生きようとすると、「そんなにノーテンキにしていると、後で酷い目に会うよ」とか、「世の中そんなに甘くない。」とか、人の心を冷やすようない言葉をかけて来るのです。

でもそんな時は、脅し言葉を無視した方がいいと一人さんは言います。

何故なら、人のやる気を失わせる言葉は「恐怖」から来ているからです。

そんな恐怖を感じている人の波動を受け取ると、もっと嫌な事を引き寄せてしまうから、絶対に受け取ってはいけないと言う。

明るく楽しく生きている人は、必ず幸せになれるし、いつも機嫌良くしている人は何故かうまくいくようになっているのです。

真面目に生きることを強制する人がそばにいる時は、その波動を受け取らないように、常に自分の機嫌は自分で取って、明るく前向きに過ごしたいですね。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。